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冬の美ヶ原高原へ

みなさんこんにちは。
あっくんです。

はじめましての人はよろしくお願いします。

今回の記事は

『冬の美ヶ原高原へ』です。

2024年12月末、ようやく天候に恵まれたので行ってきました。

是非、最後までお付き合いください。

1.美ヶ原高原とは

長野県にある観光地としても有名な場所で、最近ではSNSで多く見かける人気スポットとなっています。
また、夏には牛が放牧されており、気軽に海外みたいな景色も楽しめます。


2.冬に行く際の注意ポイント(車)

通常シーズンはお手軽に景色が楽しめる場所ですが、冬は少し変わります。
まず、目的地に辿り着くまでの道のり(山道)が凍結している。

そのため、運転に慣れていない方は途中で止まってしまったりと苦戦しています。
特に残り10分くらいの道が急勾配。
もし、冬に行く際はこの辺りに注意して下さい。

到着前の最後のグネグネ道。要注意!!


3.冬に行く際の注意ポイント(人)

常に寒いので、防寒具は自分の思っている一段階上げて着込みましょう!
またアスファルトの上は凍ったりしていますので、以下のアイテムがあると良いでしょう。

①スノーブーツ(必須)
②手袋(必須)
③ヒートテックなどの防寒具(必須)
④ニット帽などの帽子(必須)
⑤チェーンスパイク or アイゼン(あれば尚良し)
※チェーンスパイクとは、靴に装着する雪や氷の上で滑らないようにするアイテムです。


最近では、電子カイロがあるので、こういうを持っていくのも良いですね!
私生活でも使えるので、私も愛用しています。


4.出発

今回は朝の太陽が登る瞬間に写真を撮りたいので、暗い時間からスタートしていきます。
何事においても焦りは禁物ですから、余裕を持って早めの行動です。

iPhone15 Pro(ナイトモード)で撮影。

※この記事は夜間行動を推奨するものではありません。
もし、行かれる方はしっかりとした装備と下調べをして細心の注意で行動しましょう。

また、iPhoneのライトだけでは暗いので危ないので、手持ちライト or ヘッドライトを持っていきましょう。


5.撮影ポイントへ

今回狙っていた撮影ポイントは駐車場から10分くらいの場所です。

気温はだいたい-15度。(寒い…..)

そんな寒さと闘いながら三脚やカメラをセットし、日の出の瞬間まで待ちます。
(辛いけどこの瞬間が一番ワクワクするよね?)

美しの塔を越えて、40分ほど歩くと王ヶ鼻ホテルに到着します。


6.作例紹介

そしてその瞬間がやってきました。

太陽が登ってきた時には、虹もかかりあまりの美しさに言葉が出ません。

作例① 霧氷と虹

作例② 雲に覆われる

太陽が上がってきた時、一時的に雲で隠れ幻想的に。

作例③ 白銀世界

霧氷している木がたくさんあり素晴らしい。

作例④ 王ヶ鼻ホテル




7.最後に

以上、「冬の美ヶ原高原へ」です。

いかがでしたでしょうか?

次回も撮影地での経験、撮影ポイントなどを載せていきます。

次回の投稿も楽しみにお待ちください。



モチベーションにも繋がりますので、最後まで見た方は♡もよろしくお願いします。

また、記事を読み興味を持ってくれた方は、私のSNSをフォローしてくれたら幸いです。

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