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京都市のふるさと納税に弊ブランドを出品してみた話
ここ最近、クライアントやメディアの方々から「note読みました」と言われ、そういえば最近note書いていないと思い出し、最近のネタとして面白そうなふるさと納税のお話を書こうかなと現在、筆を走らせています。
そして、テスト前に部屋を掃除してしまう症候群のように、現在も非常に忙しくしておりますがnoteを書いている所存でございます。
【まず報告】我がブランドが京都市ふるさと納税に登録されましたかね
20歳でGOOD DESIGN NEW HOPE AWARDを受賞した話
今年度2022年より、GOOD DESIGN様が新たに若者向けに新設したGOOD DESIGN NEW HOPE AWARDという賞に入選しました🎉
ポートフォリオはこちら↓
デザインの裏側高熱の中、年末年始に作ったデザイン
このデザインのデータ作成をしていたのが2020年の1月、ちょうど年始で当時17歳だった頃です。3年前になります。
ずっと手染めだった鯉のぼりを本格的に量産してブランド
小さな武器を手にまだ知らぬ遠くへ行きたい
毎日毎日手と足と頭を動かして頑張って生きて、日常を回しているけど果たしてそれって何かにつながっているんだっけ?って思ってしまう。
多少ある自分のアイデンティティや肩書きを誇張して、自分をすごそうに見せたりして、頑張っているけどでもそんなのただの見た目だけで実際のところ誰を幸せにして、自分は豊かになっているんだろうかって考えたりする。
自分は何者で、なんで自分はこんなにちっぽけで、未熟で、社会に
社会と繋がりがもてなかった私を照らしてくれたものづくりの世界
私は学校教育と自分の特性が合わなかったり、いじめが原因で中学に入って1週間で不登校になり、それから高校生くらいまで教室にはあまり行かず、人ともあまり関わらずに岐阜の山々が広がる田舎でひきこもりみたいな生活をしていました。しかし東大のプロジェクトに参加していた関係で月一くらいで東京にいったりていて一応、国が定めるひきこもりの基準に私は達していなかったので、ひきこもりとは言いません。
青年期の私は毎
何者かであるかが求められる世界
高校生の時は、何か大きなことをして、会社や大学などのブランド関係なくお金を稼げる人がすごいと思っていました。何者かになりたくて、どうすれば何者かになれるかをもがいていました。
しかし何者かになり、何者かであるにはアウトプットをする必要があることに気づきます。ですが当時の(現在でも)私にはアウトプットできるだけのインプット、つまり内にあるコンテンツが少なく未熟でした。にもかかわらず泳泳というアウト
脳の引き出しを増やす
結論からいうと、脳内の引き出しが増えるからだと思いました。
この前、機会がありまして、その時に自分でも驚いたことが起きます。それはこれまで得てきた知識が相手の話と自分の言いたいことに、繋げる事ができました。
これは意図的に繋ぐ訳じゃなくて、勝手に「ああ、これに似た事例を、この本で言ってたな」という感覚です。
終いには、ただ繋げるを超えました。話されている話から、過去にこういう事例があるから、こ
努力は嫌いな事じゃないと気づく。
幼少期に言われる言葉というのはその人の人格を形成するのに大きく関わってくる気がしている。
私は、宿題をきちんとやったり、何かにむけて努力する子供じゃ無かった気がするから、親や先生から努力しないタイプみたいに扱われた記憶が奥底にある。
今ならわかるけど、私は努力できる人間だと思う。これまで自分は頑張らない人間だと思っていたけど、違った。頑張ってるから褒めて欲しいというわけじゃない。
多くの人は努
表現はいいものだと改めて思う。
表現に関して嫌っていた自分がいた。表現なんてしても世の中は変わらないとか、ただ盛り上げているだけとか、気分良くしてテンション高くするだけとか。そうやって燻ってる自分がいる。
しかし気づけば音楽ばっか聴いてるし、暇さえ有れば映画をみて、小説の一説に心打たれ、美しい写真に心奪われ、アートのオブジェに圧倒される自分がいる。
この人生というか人間の世界はあまりにも無色でつまらないけどそういう芸術たちがこ
一瞬の美しいものを見る為に生きる
この世界にはどこにでも空があって、自然がある。空はどんなところにあっても、夕日は美しく、朝日は清々しい。
また、綺麗な川もあれば美しい動物や昆虫も存在している。そんな一瞬の美しさを見るたびに落ち込んでいようと、一瞬は生きててよかったと思える。
その反面、この世の中は問題や苦しさ醜さも存在するが、それらも美しいいと感じさせてくれる谷のように思えてくる。
そしてその美しさは自然から受けるだけでなく、自
いつでも死ねるなら生きていたくならないか?
私はとても腑に落ちた言葉がある「いつでも死ねる」という言葉だ。別に明日であれ、3年後にいつでも人間は居なくなることができる。しかし一回やれば元には戻らないことを忘れてはいけない。
戦争では命を失くすという感覚があって恐ろしい世の中だったのだと思う、それが高度経済でどんどん人間は豊かな暮らしになり、どんどん安全になり命がなくなるという経験をすることが少なくなり、ただただお金を稼げれば生きてはいける
自分だけが自分を変化させることができる。
最近は脳みそと身体を鍛え、精神を平常に保っています。
私は毎日毎日同じ毎日ですが、同じ毎日だからこそ日々積み重なって行く感じがあります。
少し前の私は「誰かが何かをやってくれるだろう」とどこかで思っていたことに気が付きました。しかし他人というのは言葉だけで、極論、あなたのことが大事だとか言って本当はそう思ってない場合が多い。事実、SNSの言葉だけの繋がりなんぞ今私が行方不明だろうが、アフリカの方
歴史を知っても無駄だと思っていた。
中学校の頃は特にぐれていたので、先生が無駄に勉強しろだの教室にいけということに対して反発していた。
その中でも「歴史は事実じゃないかもしれないものを知って何も意味がない」と先生に言って、その時先生は「何でもいいからやろう」みたいに言い黙った記憶がある。昔はその様に思っていたが、最近変わった。
歴史は今の世界に至るまでのプロセスが全部書いてあって、この世界を理解する上でメガネとなるということがこの