#a0034 私の繁忙期の勤務実態

現在の私の仕事はほぼ100％、税理士業務といっても過言ではないほど、仕事の中心は、税理士業務です。

税理士業務といっても、現実には、幅広い概念だと思いますが、私の中では、私がやっている税理士業務というのは、従来型の標準的な税理士業務だと思っています。

内容としては、個人事業を含む、中小企業の会計業務、税務業務を行い、より詳しく説明すれば、クライアントに依頼に応じて、会計帳簿を確認したり、会計帳簿を作成し、その後、決算を組み、申告書を作成し、申告するとともに、その他、付随する税務業務の代理も行うものです。

そのような税理士業務のやり方は、人それぞれで、事務所によっても様々だと思いますし、会計業務についても、記帳を担うのか否かというもの、様々だと思いますが、私の事務所が最も忙しい時期、期間は、これもスタンダードですが、1月から3月の半ばまでです。

この間の税理士事務所の繁忙期の勤務はやばいという噂もありますが、私の事務所が、どのような仕事をやっていて、その期間が、最も忙しいのか、そして、その繁忙期の勤務実態はどのようなものなのか、について、書きたいと思います。