第三回こむら川小説大賞に参加しました

参加しました!


また、主催者さんからのピックアップを頂きました。嬉しい!ありがとうございますmm(締め切り滑り込み申し訳ねぇ)


小説はじめてから出したのが荒唐無稽系ばかりだったので、もう少し手堅いもの&ビジネスマンだからこそ書けるものを書いてみようという試みでした。難しかったです(ジャンル柄、リアリティ縛りが自然と厳しくなってしまう)


参考にするために航空業界の本や記事を読んだり、ネガティブな発言が多い名経営者として有名なダイソー創業者の伝記を読んだりしたのですが、ダイソーの社長が面白すぎますね。事実は小説より奇なりという感じです。


作品の補足は、今回はあんまりないです。矢倉さんは第一章時点で既に、牧田さんに負けず劣らずなレベルで社長のことが恋愛的に好きです。表に出すのはだいぶ下手です。社長も鈍感系ではないですし憎からず思っていますが、ビジネス以外はそこまでアクティブでないので距離の詰め方がわからない状況。牧田さんは本編ではポンコツみがありますが、年齢を逆算するとわかるように(20代後半で外資系証券会社から独立している)、ちょっと異能レベルのビジネスエリートです。ソムチャイさんは見ての通りのソムチャイさんです。もう向こうで一通り儲けてリタイアしたので普段は社内ニートしてますが、必要な時だけ頑張ります。

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