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一部


愛するひとが近くにいて不幸であるより、遠くにいてもしあわせであることの方がわたしにとっては重要で、とても大切なこと。


昨日から再開した毎日の綴り、
本日は短めでごめんなさい。昨日なんて急に唄うしまともにお喋りも出来てなかったけど、

自らが放った言葉でグーパンくらわないようにしたいと思う心持ち強めだったから、半ば強引でもわたしはわたしを引き上げていきたいし、自身のすべてに責任や覚悟を保ち続けたいと思うよ。


まだまだまだエンジンがフルじゃない感じだから無理はできないけど、あわよくばわたしの毎日や綴りが誰かや何かの力になればとてもうれしいなと思ってる。これからもよろしくね。


しかし今日も暑かったな。ビルの中に逃げ込むしか他に方法が見当たらないくらいには日中、さつじん的猛暑だったね。

病院だとか人に会うだとかで外出した訳だけど、梅雨は足りてないし南国かと勘違いするほどにほんっと暑かった。暑すぎて笑ったし滝汗すぎた。


マスク好きだから抵抗感はゼロだけど、流石に息苦しさが半端ないしギャンギャン倒れるひとが続出しているなんてニュースも聞いて、


ひたすら水を飲む意識したよ。わたしは最近おそらく免疫不足だし情緒の振り幅異常事態だったりもしたから余計に。


毎年のことだけど違和感ありありの夏の到来、秋に恋しながらこの時間を過ごそうなどといっちょ前なこと口にするような適度にロマンたっぷりのわたしです。


好きな季節は冬。ずっと冬でいいとか言ったらその他大勢の季節さんたちが完全にブチ切れそうだから黙ってはいるけど、


ふゆすきだよ。空気うまいし。星きれいだし。凍てつく現実の痛みすら心地いいだとか他にはあまりないことだと思うんだよ。


痛みに愛情があるだなんて信じられないけど、冬が生み出すものには、この掌で触れた温度や速度で解決しなくても理解しなくても、


己の内側に許しが常時存在していることがわかる気がする。すてきなことだよね。


雪の日には物音が白に吸い込まれて静けさを生み出すから、そうした神秘もほんとにすきよ。真夏のような暑さに真冬の冷たさを想うとか、わたしの脳内も大概だな。


まだまだ本調子ではないけど、本日も読んで下さった皆様方ありがとうね。睡眠しっかり取れたらという祈りを込めてこの辺りで閉じむこととします。この先も相変らずがんばろで。


どうか健やかで、
どうかご無事でお元気で。


あなたの目に映るものすべて
その一部にわたしはなりたい

またね◎

2022.7.2 金田友希



2021年1月1日より毎日投稿しています。 目を通した先のその心に触れた皆様方の人生が『生きていてよかった』と想える有意義なものになるお手伝いが出来たらば、これほどに嬉しい事はありません。何もない日だって特別、綴る事が私や貴方の拠り所であるように。 またあしたねという最期の手紙。