142_レッツ聞き読みカルタ(スポーツ)
「レッツ聞き読みカルタ」シリーズ、今回は、「スポーツ」名を聞き取る練習です。
カルタとしても、フラッシュカードとしても使えます。
本カルタで、用意しているカルタ札は、8種類だけですが、リストに書き足して、それに対応するコスチューム(読み札(綴り)・取り札(イラスト))をつけ足せば、増やすことが可能です。中のページに書かれているプログラムやコスチュームを少しいじれば、オリジナルのアプリができます。
上のようなリストは、実行中は見えないように設定していますが、中味を確かめたいとき、書き換え絵・書き加えたいときは、変数・リストにチェックを入れます。消すときはチェックを外します。
※レッツ聞き読みカルタ開発コンセプトは、 こちらの記事
以前も触れたことですが、本アプリは、スクラッチが内蔵している合成音声を使っています。英語ネーティブな方が聞くと変な所があるかもしれません。音声キャラクターによって、声質や読む速さはかなり違います。また同じ音声キャラクターでも、言語によってかなり違います。
このシリーズでは、問題を読む声は、アルトを選んでいますが、単語によっては聞きづらさ(あくまでも日本人の耳としてですが)を感じます。
合成音声としての満足度は今ひとつと思われる方も見えると思いますが、スクラッチ上で簡単なプログラムでしゃべらせることができる・・・それも、無料で・・・しかも多言語(23種類かな?)・・・
こんな感じです。スクラッチプログラミングで簡単にできることは、高性能大人プログラミング言語ではどのように実現するのでしょうか?
スクラッチなら簡単です。簡単じゃいけませんか?
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