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05_年末年始おもしろアプリプレゼント!【おかめちゃん そっくり福笑い 他】日本の正月遊びの定番だよ!


★お正月のインドア遊びと言えば・・福笑いかな?

最近はみんなで遊ぶゲームと言えば、もっぱらデジタル系かな?

五感をフル動員する自然素材を使った遊びが子どもたちの日常から消えつつあることはさみしいです。

そう思いながらもボクが皆さんに提供するのはもっぱらデジタルアプリですが・・・・

もっとも市販ゲームとは比べようもない単純すぎるものですが・・・ボクは開き直るわけでなく、昔ながらのシンプルなゲームが好きなのです。

★新感覚?福笑いアプリを紹介します。

一年前に作ったもので、ボクが関わったクラス(支援学級)で使いましたが、正直、盛り上がりは今一つでした。

それなりの盛り上がりはあるのですが、紙ベースの福笑いを数人のグループでやる方がはるかに盛り上がるのです。

もっともな事だと思います。

手ざわり、触感、友だちの息づかい・・・五感を使った方がはるかに子どもたちに響くのです。

では、ボクが今回作ったタブレット版「福笑い」は、全然ダメ、意味の無いものなのか・・・そんなこともないと思います。

じゃあ、どんな意味?・・・その答えは皆さんに委ねます。


1年前にも、「福笑い」をテーマに記事を投稿しています。
 残念ながらビュー数もスキ数も、片手でも余った状態で埋もれています。でも#福笑いで検索したら見つかりました!
埋もれながらも・・・ちゃんと存在しているのですね。すごく下の方に・・・これでは、だれの目にもとまりませんが

★つまらないし、くだらない、これが教材アプリ?

思いっきりネガティブで、自虐的なタイトルです・・・大体、こういうタイトルって、この後、これをひっくり返したいという思いがあることが予想されますね。

考えてみれば、日本には、いわゆる正月らしい遊びってけっこういろいろあります。

たこ揚げ、コマ回し、すごろく、かるた、お手玉、けん玉、羽子板、あやとり、めんこ・・・そして「福笑い」も定番です。・・・お正月らしいというより、日本の伝統的な遊びですね。・・・学校現場では「昔あそび」と呼ばれて、低学年生活科の授業で地域講師をお招きした体験授業が行われることも多いです。・・・子どもたちも大喜びの授業になります。

身近にある素材を使っての手作り感たっぷりの玩具を使って、友だちや家族と一緒に楽しんでいる光景が目に浮かびます。

ほのぼのとして、平和的で、、、みんな笑顔です。

「福笑い」もそんな遊びの一つです。

そもそも、「福笑い」って・・・・その起源を検索してみると、次の記事がヒットしました。

(株)永大ハウス工業様のHPより

皆様、新年いかがおすごしでしょうか。
「羽子板」、「カルタ」と家族で盛り上がる遊びが盛りだくさんのお正月。
そんな中でも家族全員が一緒に盛り上がることができる遊びがあります。その名も「福笑い」。
何故だか大笑いしてしまう不思議な力が「福笑い」にはありますよね。これもネーミングの力でしょうか。
福笑いの楽しみ方
「福笑い」は目隠しをして顔の輪郭の台紙上に顔のパーツを置いて楽しみます。
一般には「ひょっとこ」や「おかめ」の「顔のりんかく」だけが描かれた紙をしきまして、そこに目隠しをした人が別途用意された「目・鼻・口」などが描かれた紙片をのせて遊ぶというものです。
顔の部品がとんでもない所に置かれるのが、このゲームのおもしろさ。変な顔になればなるほど面白い。
また、実際に目隠しをしている人だけでなくそれを見ている人達、つまりその場にいる全員が一緒に楽しめるのも「福笑い」のいいところです。
そして何故だか何度やっても誰がやっても全員一緒に大笑いしてしまう。
毎回違う顔になるからまったく飽きがこない。本当に素晴らしい遊びです。
起源は謎
「福笑い」は、江戸時代後期ごろに登場したと言われています。
そして明治時代中期には正月の遊びとして定着していたそうですが、起源ははっきりしていません。

ただ主に正月に行う事と、変な顔を見て皆で笑う事から「笑う門には福来る」という意味合いが込められていると考えられています。
つまり、「めでたいお正月は家族みんなで大いに笑って今年の福を呼び込んじゃいましょう」という祈願みたいなものだと思います。
「福笑い」は紙とペンがあればどこでも出来る
なんと言っても「福笑い」の素晴らしいところは誰でも簡単に遊べる所です。
しかも用意するのは紙とペンだけ。
紙とペンがあればいつでもどこでも遊べちゃう。なんてリーズナブルな遊びなのでしょうか。
目を隠す布もあればいいですが、別に目隠しがなくても目をしっかり瞑れば大丈夫です。

基本にそって「ひょっとこ」や「おかめ」の顔で遊んでも楽しいですが、ちょっとアレンジしてご家族の似顔絵やご友人の似顔絵などのオリジナルの顔で遊ぶのもきっと楽しいと思いますよ。
またプリンターやコピーを利用して顔写真で「福笑い」を作るもの面白いかもしれません。

大いに笑いたい皆様、是非「福笑い」をお楽しみください。
「笑う門には福来る」ということで、年の始めの今こそ、大きな笑い声で大きな福を呼び込んじゃいましょう♪
わっはっは!

(株)永大ハウス工業様のHPより

さて、ボクがこのたび紹介する「福笑いアプリ」は・・・?

一人でもできますが、たぶん一回であきてしまうでしょうね。
・・・負け惜しみでもなく、むしろ、そうあって欲しいとも思います。

できれば、自分で絵を描いて、それを切って・・・目隠しをして紙の触覚を感じながら、友だちや家族の声のサポートを受けながら・・・そうなるといいですね。

ボクのアプリでは紙の触感こそありませんが、目隠しさえすれば、同じようなことができます・・・たぶん

「これが左目、ゆびでおさえて・・・右へドラッグ」(友だちに手を取ってもらって)
「そうそう・・・もっちょっと 左・・・おっといきすぎ」
「そこで クリック 右回し・・・ストップ!」
・・・
できた作品といっしょに記念写真! 「ハイ・チーズ!」

こんな光景を思い浮かべます・・・・

「福笑い」・・・高橋 優さんの歌詞の一部です。
大好きな歌です。


高橋 優さんの歌詞の一部


★こんなアプリです   

   お試しは こちら

さいしょは こんな顔ですね
さあ、もとの顔にしよう!
こんな 感じだったけ?

できたボタンをおすと・・・

そっくり?にできたかな?

★ここからリンクPDFファイルをダウンロードしてください。

ことしも残すところ 

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