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50音順にならべよう!(レベル1)・・・国語WEB教材アプリ(カネッチの学舎)

★50音順にならべよう!(レベル1) ここから開く

3年生の国語で、国語辞典の使い方を学びます。
このアプリは、50音順を意識させることの一助になると思います。

ただ教科書は、濁音、拗音、半濁音、促音、長音が含まれる単語の並び順を理解することを求めています。

テスト問題でも、はく→バク→パクとか、 ケーキは「けえき」とか、辞書に出てくる順番が分かること=国語辞典の使い方として取り上げられることが多いのは、問題になりやすいからなんでしょうね。

本アプリ(レベル1)では、日本に多い名字ベスト100から拾い出して、50音順に並べることを練習します。

同じ問題を紙で作るとしたらかなり面倒だし、紙資源の無駄になることを考えると、このアプリも少しは価値をもってくるのでは・・・と思いたいです。

<使い方>
ペンギンをクリックすると、モンキーが3びき登場します。それぞれに名前があります。
左上から50音順(あいうえお順)に並べたら、チェックボタンをクリックします。正しく並べられていると、花丸ポイントが10点もらえます。

※枠の中に入れなくても実は大丈夫です。 X座標のみで正誤判断をしますので・・

ペンギンをクリックすると、新しいモンキーが登場するので、これをならべます。
花丸ポイントが100点になるとクリアです。(10問正解でくりあ)

このアプリ、さっそくクラス(3年生)で試してみたら・・・

まちがえても得点が入る裏技を子どもたちに発見されて、それが子どもたちの興味を引いてしまって学習どころでなくなってしまいました。

ボクがつくるアプリは、詰めが甘いところが多数あり同じようなことが今までも(これからも?)多々あります。所詮、素人が趣味として、短時間で作ったもので無料で提供されるもの・・・致し方ない部分もありますが、学習はそっちのけでバグ発見に目を輝かせている子どもたちを見るにつけ腹立たしく思ってしまうボクは大人げないのかもしれません。

まちがえるとライフマイナス1・・・ライフがなくなるとゲームオーバーという設定を無理矢理つけました。

★レベル2は、テスト問題対策です。 教科書や問題集に出てくるような問題をセレクトしています。次回に紹介します。



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