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021_"10"を作ってシュートをきめよう!

021_01 "10"を作ってシュートをきめよう!(試合モード) 

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021_02 "10"を作ってシュートをきめよう!(練習モード:相手チーム選手なし)

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 ゲームという形はとっていますが、10の分解、一けた同士のたしざんの練習としてのねらいもあります。
マウスの操作(ドラッグ・クリック・ドロップ)の練習にもなります。

 ゲームとしての練り上げはあまりできていませんが、興味を持っていただければうれしいです。

<使い方>

・緑の旗を押すと、ゲームスタート
・自分のボールをドラッグして、数字ボールと合体すると、自分のボールの数字が合計数に変わります。もし、10を超えると、下1けたになります。(例)15なら5、12なら2・・・
・10点になると、ゴールできます。
・ゴールキーパーや、相手チームの選手にぶつからないないタイミングで、ゴール内に落とすと、20点ゲット! 自分のボールは、再び、スタート地点に戻ります。
・制限時間内(180秒)で何ポイントあげられるか友達と競ってください。
・もし、相手チームとぶつかるとスタート位置ににはねかえされます。(マイナス10点)
・モンキーに、自分ボールをパスすると、数字ボールと自分ボールがリセットされて、ゲームが継続します。(ただし、ポイントが10点とられます)
・パスが続くと、得点がプラスされます。
・10ができると プラス10点、ゴールするとプラス50点
・場外にボールがでたり、キーパーにクリアされるとマイナス20点

・時間になったら、モンキーが得点をアナウンスします。

2021年9月26日 記

 これは、ボクの学校でも1,2年生(6人+6人)も、喜んで使ってくれています。計算が苦手な子もそれなりに楽しんでいるようです。計算力アップに即効性があるとは思いませんが、タブレットでこういう数遊びができるというだけで子どもたちにとってはいいのかなと思いたいです。

タブレットを大型テレビにつないで、先生が実演したり、子どもたちがグループになってプレーすると、クラス全体がいい意味で騒然とします。自分がもし、学級担任ならそういう場面を保護者にも見せたいなあと思います。

もし授業で活用してお気づきなことがあれば教えてくださいね。プログラミング的にも、内容的にも改善の余地は多々あるかと思いますので。



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