★フィッチ(Which)シリーズ(6)
https://scratch.mit.edu/projects/810310886
前回紹介いたしましたフィッチ(Which)シリーズ(1)~(5)と、同様ですので、説明は省略します。
小学校の英語の授業は、「話す・聞く」が中心で「読む」には力点がおかれていません。でもこのような教材を使う事で、子どもたちは確実に「読むこと」に慣れます。
たとえば
apple と book を それを見ただけでは 読めない子も アップル とか ブックと 発音を聞いて、 apple と book を 区別して選択することは わりと簡単にできるようになります。 「読む」というより「区別・選択」なのですが、これができるだけでも立派なものだと思いませんか?
「話す・聞く」を中心にするといっても、耳が不自由な子もいるし、視覚優位の子もいます。それに、中学校にいけば「読む・書く」が当然必要になります。
ボクは必ずしも現状の小学校の英語教育を正しく理解しているとは言えませんので誤解があるのかも知れません。このようなアプリがなくても、これからの英語教育には十分対応できているとすればそれはそれでかまいません。
でもこのような教材アプリが、どこかのだれかの英語学習入門期に役に立てるとすればうれしいです。
ボクのWEB教材アプリ(一応ラナップという名称があります)は、WindowsでもMacでも、iPhoneでもAndroidでも、インターネットにつながる環境であれば、インストールなしで、もちろん無料で使え、さらにはオープンソース(プログラミング丸見え)です。教材数は、算数、国語、社会、英語、音楽、プログラミング、その他・・・合計550を超えます
残念ながら、ボクのNote記事も、Noteで提供するマガジンも、個人運営のホームページも、スクラッチ上のスタジオも全く人気がなく、ぜんぜん広まっていません。ボクの教材はNoteをご覧になっているあなた自身には全く必要がないものかもしれませんが、あなたが関わっているお子さんたちには役立つものがあるかも知れません。
「こんなのあるよ・・・」と、LINEでもTwitterでもフェースブックでも、口コミでも広めていただければどこかで拾われるかも知れません。
以下に関連リンク先を貼ります。
★カネッチの学舎
・Note版トップページ https://note.com/kanech21
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