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時間管理に大切なのは予定よりも振り返り! 時間管理① No.669

今日は「時間管理」について書いてみたいと思います。タイムマネージメントってやつですね。

皆さん自分の時間管理ってどのようにされていますか?

一般的にはグーグルカレンダーなどを使って管理をされている方が多いのではないでしょうか?

私はアナログで、手帳派なのですがいまだにシステム手帳を使っています。たぶん若い方はシステム手帳なんて知らないんでしょうね。

ここで時間管理について皆さんにもう一度質問をしますが、時間単位又は分単位で予定を立てている方は多いと思いますが、その後予定通りに時間を使っていたかを確認されている方っていらっしゃいますか?

多分予定は立てるが、予定通り行動していたかは確認されていない方がほとんどではないのでしょうか?

私は以前時間管理の勉強をしたことがあり、その時にスケジュールを立てる事よりその後の振り返りのほうが大切だと学び、不定期ですが振り返りを実践していました。

時間管理をやってみてわかった自分の癖は、予定を短めに見積もることでした。

例えば、以前はnoteを書く時間を毎日1時間と設定したのですが、記録を取ってみると、確かにnoteを書いているのは1時間以内なのですが、その前にnoteをを開くとメッセージをチェックしたり、ほかの方のnoteを見たりで結局1時間半くらいたっているということが多々あります。

また、移動の事を考えても、車の運転している時間は30分なのですが、乗るまでの時間や、到着してから駐車場を探す時間、さらにはそこからの移動時間など余裕を見ていないことがありました。

これは後で振り返ってみないとわからないことなんですよね。

もしいつも遅刻している方は、このあたりを見直してみると良いかもしれません。

こうやって自分の時間の使い方を振り返ると、自分の癖がわかり時間管理の精度が上がってきます。

時間管理の精度を上げることが自分の行動管理に直結してくるので、やらないといけないと思っていたのですが、毎日は出来ていませんでした。

というのは、一日が終わって振り返ると合間の時間や、何をしていたかわからない時間が意外と多く、明確に振り返ることができかったんです。

例えば皆さんも、「昨日の午前10時半何やってた」って聞かれても答えられない方がほとんどだと思います。

そんなときに出会ったのがこちらのアプリ「トキログ」なのですが、これが本当に素晴らしく、携帯のセンサーを使って携帯が動いた時ごとに記録を残してくれているんです。

なので、後から振り返っても時間が分単位で明確に区切られているのでとても分かりやすく、その時間もアイコンをタップするだけで入力できるので振り返りには最適でした。

一つだけ問題は、自分がどのように振り返りたいかを考え、アイコン設定しないといけない事でした。ここで重要なのが自分がどのように仕事の分類を考えるかです。

何のために振り返りをするかでその分類も変わってくるのですが、自分が何をしていたかを明確にし、時間管理の精度をあげたければ、仕事やプライベートを細かく分類して行く必要があります。

仕事の分類も、営業・事務仕事・PC作業・来客対応など色々と項目が出てきます。プライベートも趣味が多ければその趣味ごとに登録しておけば自分が何をしていたかが明確になり時間の使いかを振り返ることが出来ます。

ただし、項目を増やせば増やすほど煩雑になりあとで振り返るのも面倒になります。

目的が仕事の密度に置くのなら、そういった分類よりも「集中していたかどうか」というポイントでアイコンを分けて仕事集中度高・集中度中・集中度低などの分け方もあります。

収益にこだわるのなら、売上の上がる仕事・上がらない仕事で分けるのも良いかもしれません。

何を基準に振り返りをするかを明確にしてトキログを使えば自分の仕事の密度や効率もわかり、何をすればよいかも明確になります。

興味のある方はこちらのサイトから是非資料請求してみてください。私もまだ使い始めたところなので、これから使い込んでマスターしたらまたnoteを書いてみたいと思います。

明日はもう少し仕事の分類の方法について詳しく書いてみたいと思います。

今日の一言
時間管理は振り返りのほうが大切
成長するための実践行動
・スケジュールを時間単位で決める
・予定した時間通りに行動出来たかを振り返る
・自分の時間管理の癖を見つける
・予測の精度を上げて時間管理を進めていく

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