No.171　自分の成長は人生の最上の喜びの一つ

昨日は会社で非常に重要な案件があり朝礼で皆さんにお伝えしました。
その時に感じた事なのですが、自分がしゃべっている時に自分を客観視していて、さらにスローモーションになり、自分が自分に対し「ここは重要なポイントなので、ゆっくり大きな声で言う！」とアドバイスしていました。

今までも皆さんに話している時に自分を客観視は出来ていてしゃべりながら話を選んでいくという事はしていましたが、自分がしゃべることに対して自分でアドバイスする（される）のは初めての体験で、少し自分でも感動しましたが、これがいわゆる「フロー状態」なんだという事も理解出来ました。

自分の宿命を調べると人に伝える事が私の特性としてあり、この分野で能力を発揮できるそうです。
私自身も人に伝える事、人前で話す事が大好きですのでこの能力を磨いていこうと思っていたのですが、最近の課題に「言葉の重みをもたせる」という課題があったのですが、何となくその答えを見つけた気がします。

人は何歳になっても求めていれば成長できますし、自分の成長に気づいた時の感動は人生の最上の喜びの一つだと思います。
とは言え、昨日の話が皆さんに届いていなければまだまだ自分の勘違いだという事もありますので、何度も実践し「言葉に重みをもたせ」皆様に届く話が出来るようになっていきます。