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オンラインへの苦手意識 50代の経営者に多いんですよね~ No.527

最近Zoomで初対面という出会いを多くいただいています。

今週も今日を含め5件のご新規様とのZoom打ち合わせが入っていますが、この流れで行くと「ビジネスは全部オンラインで良くね⤴」って流れになりそうですね。

ビジネスだけでなく、オンライン飲み会も今月4回予定されていて、日本中の方と時間さえ合わせれば打ち合わせできる便利さは本当に素晴らしいと思います。

半面、深い部分で相手を理解することが難しかったりと一長一短ありますね。明日はリアルで新規のお客様への面談があり、Zoomより「わくわく」している自分がいるのでやはり私はリアルが好きなのを実感してます。


Zoomでの打ち合わせをしていて感じるのは、オンラインだからこそより深く相手に意識を向けていないといけないという事です。


例えばオンライン飲み会の席でよくあるのですが、複数の人が発言をして聞き取れなくなったりした時に、周りの空気の読める方は発言を控えますが話続けてしまう方いらっしゃいますよね。

逆に発言したいときにちゃんと手を上げるなどのアクションをして話す方もいれば、無理やり割り込んでくる方もいます。このあたりも普段の意識が自分中心か、相手中心かが良く出るポイントです。

一対一の時も電波状況により会話に遅れがある時などは特に意識していないと会話がかみ合いません。

オンラインでは相手のために
・発言のタイミングを見る
・しっかり聞く
・リアクションを大きくする

など基本的なコミュニケーションが出来た上で、相手を理解するという意識が無ければ深く相手を知ることは出来ません。

リアルと遜色ないレベルでのコミュニケーションをとるにはリアル以上に「相手への意識」をもって取り組む必要があります。


オンライン特有の難しさもありますが、営業職の方には日本中が顧客となりうる千載一遇のチャンスだと思います。苦手意識を持たず、相手のためにという意識をもって取り組んでいきましょう。

まだまだ私の年代やその上の年代の方はオンラインに「苦手意識」を持っている方が多くいらっしゃいます。

私の周りの50代の経営者の方も「一人喋りは苦手なんだ」と言われている方がいらっしゃいました。なんか画面に向かってしゃべる自分を想像するだけで「もうだめだ」と思われるそうです。

生き残るのは強いものでも賢いものでもありません。「変化に対応する事」が生き残る道ですのでそんな意識をもって取り組んでいきましょう。

と、色々書いてますが何より

習うより慣れよ


です!

まずはオンライン飲み会で良いので始めていきましょう。

今日の一言
オンラインも習うより慣れる
苦手意識のある経営者の方は接客を伴う飲食店の方とでも良いのでオンライン飲み会をやってみる!

私とオンライン飲み会したいという方
時間が合えばお付き合いします(^^)/
よろしければこちらからメッセージお待ちしています。


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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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