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話力をつける No.458

昨日はコミュニケーションクリエイターの田口淳之介さんのアシスタントで動画撮影を行いました!

まだ自分では動画配信できていないのですが、アシスタントで参加させていただくだけでも撮影方法や機材などとても参考になります。

また、アシスタントとして参加しながら動画に慣れるという事や、自分がどう映るかわかるなど気付きの多い時間でした。

しかし、話をするって本当に楽しいですね~

人前で話をするのが苦手な方もいらっしゃると思いますが、私は全く苦手意識が無く、むしろ人前で話すのが天職だと思います。

動画でも同じで、話をしている事が人のお役に立てるというのは、本当に「わくわく」します。

ただし、いくら自分が楽しくても相手に伝わらなければ意味がありません。いくら伝わらない話をしていても相手に価値提供できないので、伝わる話をする必要があります。

伝わる話をするためには「話力」が必要です。

話力には色々な要素がありますが、代表的な物を上げてみました。

1.相手の事を思って話す
2.経験から話す
3.想いを分かち合う

どれも話す技術という事よりは、自分の心の中にあるものをどのように出すかという事だと思います。

もちろん声のトーンや語彙力、話者の見た目など基本的な事は重要ですが、朴訥と話をしても伝わる方の話は伝わります。

1は話をする際に、必ず相手のためにという気持ちで話すという事です。何を伝えれば相手ためになるかという視点で話をすれば話力は上がります。

2は自分が学んだことだけでなく、そこに自分の経験を乗せて話をする事です。どんな素晴らしい理論も実体験が無ければなかなか響きません。

3は自分と相手だけでなく、皆さんに向けて話す意識をもつとより伝わります。自分のためにではなく相手のためにでもなく、皆さんのためになるという視点で話をすることでより話力は上がります。

以上のようなポイントを意識し、話すことでより伝わる話が出来ます。

私も「話力」を上げて動画配信していきたいと思います。

今日の一言
話力を磨く

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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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