Dialogue Drawing(対話から生まれる描画)のセッションを受けてきました
今日は朝からDialogue Drawing(対話から生まれる描画)のセッションを受けてきました。Dialogue DrawingはアーティストのKayoさんが対話をしながらそのイメージをライブで絵にして頂けるというセッションです。
友人にご紹介いただき今回が2回目のセッションでしたが、前回も1時間があっという間でしたが、今回もあっという間の素晴らしい時間でした。
会話もインタビューのようなものでは無く自然に会話をしているのですが、とても上手に今考えている事や、心の中にある事を引き出していただけます。
私も最近は感情を言語化することを意識していたので、感情の説明や今心の中にある事を説明は出来るようになってきていましたが、それでも1時間の中で「これほど自分から言葉が出るんだ」と思うほど次から次へと想いが飛び出し、まさに迸るという表現がぴったりな感じでした。
事前に今の気持ちを伝えるのですが今回は 楽
心の開放
覚醒 の3つのキーワードをお伝えし書いて頂いたのですが、最近意識している「目の前の方にお尽くしする事」や「ねばならないを捨てる事」などについて話をしている中で出来上がってきたのが写真の絵です。
残念ながら上下が切れているので全体は見えないのですが雰囲気は伝わるでしょうか。とても繊細な表現が多くあり、色も多くの色を重ねていただいています。
とてもびっくりしたのが、最初は心の中で思い浮かんだ色はと聞かれて普段全く意識していない「赤」と答えたのですが、最近の自分の中で大切にしている色は実は「紫」だったのですが、終了直前になんかこんな感じがしますという事で「紫」を仕上げに使われた事です。
ああ、Kayoさんも繋がっている方なんだな~というのが良くわかり心が震えました。最後にタイトルもつけていただき「Silent Fire」(静かなる炎)というタイトルもまさに今の自分の心を表していて、「今自分が皆さんに伝えたい事がここにあり、それを押し付けるのではなく自然にロウソクに火を灯すように伝えていきたいな~」という気持ちそのものでした。
本当に素晴らしい絵を描いて頂きありがたい時間でしたが、一つ申し訳なかったのが、私が飲み過ぎでかなり二日酔いだったので、次回は前日飲み過ぎないようにセッションに臨んで行きたいと思います。
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