オンラインでハートがつながるのか？

公式サイトをリニューアルして１か月。
Google検索で「感動講演」「感動セミナー」揃って１位の見事２冠を獲得していた。

感動プロデューサー

お祝いということで、スペシャルに美味しいスイーツを２個いただくことに（笑）

それにしても、長期に渡るコロナ騒動で、世間のネガティビティバイアスは、かつてない程拡がっている。

闇のバイアスは言葉の乱れに現れるので、人を貶める武器言葉を使う人が増えている(無自覚も含めて）。

しかしこの世は陰陽で成り立つ世界。
強い影に対する光の面では、オンラインを使った表現手段が短期間で驚くほどの進化を遂げている。

わずか一年ちょっとで、オンラインツールを当たり前のように使う人が増えて、ほんの数年前と比較すれば、ツールの多様化と想像を超えた使いやすさが実現していることに気づく。

超リアル派の私でさえ、オンラインでセミナーや会議をしていることに自分ながら驚く。

もちろん、人と人がリアルで出会うことの価値は変わらないし、そこでは、言葉だけではなく、ミクロの科学で見れば、生命エネルギーや波動(フォトン）まで間違いなく交流しつながっている。

「視覚と聴覚」だけでつながっているように見えるオンラインで、「情報」の伝達だけでなく、人はどこまで「ハートがつながる」ことができるのか？

その一点に、表現者としての創造意欲に火が付く感覚があり、最近になってようやく重い腰を上げてみた。

先日開催した初オンラインセミナーに参加いただいた方の感想を振り返ると（アーカイブ視聴も含めて）、「リアルに近いライブ感があった」「セラピーのような効果があった」など、視覚聴覚を超えた「何か」を伝えることができていたようだ。

＊「オンラインセミナー予告編」

表現する手段は何であれ、そこに「真善美」がインストールされていれば、心がつながる確率は必然的に上がる。

「真善美」は時代や地域や文化を超えて、地球人類共通の価値観だから。

目的に合わせて手段を最適化しながら、美しい言葉を使い、美しい交流をし、美しい表現作品を創造し、コロナ過でバランスが崩れた世界に調和をもたらす一助になる仕事を淡々と遂行していこうと思う。

時々は美しいスイーツを食しながら。