韓国ドラマ「ハピネスバトル」、スリル満点の見どころとなる怪しい主要人物たちを紹介
ストーリーや配役はもちろん、制作背景まで奥が深い韓国ドラマ。
見れば見るほど、知れば知るほどその沼から抜け出せなくなってしまった韓ドラマニムがそんな韓国ドラマの裏の裏を紹介!
今回は、出てくる人物がほぼみんなあれこれ怪しいスリル満点のおすすめドラマ「ハピネスバトル」。そんな主要人物たちをサクッと紹介。
始まりはオ・ユジンの死
妻としても母親としても完璧な誰もが羨むスーパーママで、圧倒的なフォロワー数を持つインフルエンサー。
高級マンション「ハイ・プレステージ」に併設する英語幼稚園「ヘリニティ」の保護者たちの秘密を集めたUSBを持っていた…。
ユジンの死を追跡し始めるチャン・ミホ
勤務先の銀行で行なうSNSイベントで18年ぶりにユジンに再会したものの、こじれにこじれて不穏な空気のまま別れた後、ユジンの死を知らされる。その後ひょんなことからユジンの娘たちを世話することになり、ユジンの死の真実を突き止めようとママ友たちの世界に飛び込んでいく…。
怪しい人物1:ママ友たちのボス、ソン・ジョンア
ビューティー機能食品会社を設立し、代表取締役を務めるバリバリのキャリアウーマンで、年下の優しい夫と息子と共に充実した日々を送っているようだが…。
怪しい人物2:嫉妬深く神経質なキム・ナヨン
常に夫の言いなりで、極端な依存と執着、神経質な専業主婦。実はバリバリ働くジョンアやスーパーママのユジンをうらやましく思っている…。
怪しい人物3:他のママ友と少し距離を置くファン・ジイェ
銀行支店VIP窓口の次長を務めるシングルマザー。苦労などこれっぽっちもしていなさそうな他のママ友たちに嫉妬心や劣等感を持っている…。
怪しい人物4:ユジンの死の現場にいた唯一の人物カン・ドジュン
ユジンの夫で歯科医。スマートで優しくて金も名誉も手にしており、ユジンの理想的な夫であり、娘たちの父親でもある完璧な人物ではあるが…
怪しい人物5:ちょっと威圧的なナヨンの夫イ・テホ
イケメンで、魅力的な話し方、ワイルドな一面も持つ女好きで、野心家。ナヨンと結婚した理由は実家が金持ちだから…?
怪しい人物6:秘密の過去を持つジョンアの夫チョン・スビン
気が弱くて全ての行動が中途半端な感じだが、妻のジョンアを心から愛している。実はユジンと何かある…?
ママ友だけでなくその夫たちまで複雑に絡み、次から次に目が離せない「ハピネスバトル」。そしてそれぞれの人物たちに様々な思いがあり、憎み切れない、“韓ドラあるある”の細かな描写も見どころ。
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