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韓国年末授賞式「SBS演技大賞」の大賞候補と囁かれている4人

韓国の年末恒例となる各授賞式。韓国ドラマの花形授賞式とも言える各放送局の「演技大賞」。例年どおりMBCは12月30日、KBSは12月31日に開催という中、変動の多いSBSは今年、なんと12月21日に開催することを発表した。

MCは2017年から8回連続となるタレントのシン・ドンヨプと、今年はヒット作「ソンジェ背負って走れ」で注目を浴びた女優キム・ヘユン。

ここで韓国ネットユーザーの間で囁かれている…というより、誰が見ても大賞候補に挙がるのではないかと予測されている4人を紹介していこう。


「熱血司祭2」より


SBS

キム・ヘイル役の俳優キム・ナムギル

2024年にテレビ放送されたドラマの中で唯一、第1話から10%突破を記録。しかし、2019年に前作で大賞、2022年に「悪の心を読む者たち」で大賞を受賞しており、3度目の受賞となるのか期待が高まる。


「コネクション」より


SBS

チャン・ジェギョン役の俳優チソン

本作は最高視聴率14%で好評を得た。チソンも2017年に「被告人」で大賞受賞歴があり、2度目の受賞となるのか注目でもある。


「悪魔なカノジョは裁判官」より


SBS

カン・ビンナ役の女優パク・シネ

SBSで2003年に子役賞、2009年に新人賞、2013年に優秀演技賞、2014年と2016年に最優秀演技賞を受賞しており、今年もし大賞に輝くと全てのカテゴリーで受賞という「演技大賞グランドスラム」を達成できるのかというところも面白いところである。


「グッド・パートナー~離婚のお悩み解決します~」より


SBS

チャ・ウンギョン役の女優チャン・ナラ

今年放送されたSBSドラマの中で最高視聴率を記録。特に演技が好評だったという点を考えると、大賞受賞の最有力者だとみられている。


果たして誰が大賞を受賞するのか、今からとても楽しみですね。


今年SBSで放送されたドラマを振り返ってみよう!


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