本田晃一さんから学んだ気付き
こんにちは!
なおみです。
先日都内のセミナーで、本田晃一さんにリアルでお会いしました。
そして、
お話を実際にうかがうことができました。
そこで得た気づきを皆様にも共有したいと思います。
もっとお金がほしい
もっとうまく行きたい
もっと人生を豊かにしたい
もっともっともっと
この「もっと」とは永遠に果てしなく続きます。
私もその一人でした。
今よりも、もっともっともっと先へ先へ
もちろん上昇志向は必要ですが、
いつまでたっても満たされない。
ゴールについたとおもった瞬間から次のゴールがもうすでにあるような、
そんな感じで人生を過ごしていました。
今では、大分
「今」にフォーカスすることができるようになりましたが、
それでも、時々顔をだす
「もっと」思考。
本田さんは、
下心を自分で受け入れて認めている方(それだけ、ピュアということです(笑))
どんな考え方をしているのか、とても興味がありました。
すると、
やっぱり基本にあるのは
どんな出来事もゲームのように楽しみ、喜びを表現するということ
自分が下心満載だとしても、そこで感じた感情を相手にもちゃんと伝えること
そして、相手を喜ばせることを常に考えていること
これを「もっともっと」と追及していたのです。
だから、「もっと」と考えても、苦ではない。
私は、「もっともっと」高いハードルを目指さなくてはいけないと考えていましたが、
本田晃一さんは、「もっともっと」みんなが喜ばせるにはどうしたらよいかを考えていました。
他者貢献ですよね。
自分が優秀でなければ他人を幸せにできない。ではなく、
ありのままの自分でもよく、どうしたら今の自分が精いっぱい相手を喜ばせることができるのか。
これを考え続けていたのです。
ほんの少しの違いなのですが、
このほんの少しの違いが、毎秒毎分毎時間1日1週間1か月1年一生で大きな違いとなってくるなと。。
本当に大きな大きなちがいです。
ぜひ、毎日を少しずつ
思考を変えることを意識してやってみたいなと
自分でも感じられるようになりました。
本田晃一さんの
そんな素敵な思考は
こちらの本でも十分受け取ることができますよ!
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