会社員だけれど、ここ数年、毎年確定申告をしている。
というのも、ふるさと納税を少しずつ、5か所を越えてしているからだ。
そろそろ、準備の季節だ。
あとは、協会けんぽ(注:中小企業向けの健康保険組合)から届く9月までの医療費+年末の領収書での医療費控除を狙う。
※ 前にも書いたが、IT の時代、12月までは無理でも11月までは集計できて良いのでは?
夫婦そろって50歳を越えて、医療費も増えてきたので当然の対策ではある。
別に難しくはない。
簿記3級くらいの知識があれば、たとえば「やよいの白色申告」という無料のクラウドサービスで、確定申告の書類は余裕で作成できてしまう。
提出も、国税庁のサイトでオンライン提出できる。
定年後、フリーランスの仕事もやりたいので、良い準備運動だ。
源泉徴収票から自分で入力してみれば、よくわかる。
税金の高さ、というか、社会保険その他の負担の重さが。
国会議員は、給与とは別に、毎月(まいつき!?)100万円を領収書不要で使えるそうだ。
自分たちでルールをつくり、与党も野党もやっているふりで変える気はないようだから、怒るエネルギーも惜しい。
いや、わかる。
会社員も、やっているふりがたくさんあるから。
しかし、正直、うらやましい。
何かの間違いでなれるチャンスがあるなら、なってみたい。
https://kandaka.work/busitable/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?