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令和6年度吹田市自主防災組織活動発表会

皆さんこんにちはKANDAI DPEです。

最近うちの大学(関西大学社会安全学部)でゼミを決める時期になり2年生はこれからどんな専門的な学びをするか考える時期となっており、団体内でもこのゼミはこんな感じで面白いよなどの情報共有を上級生が行ったりして他学年間のコミュニケーションも活発になっております!!

さて、本日は11月02日(土)に吹田市で行われた自主防災組織活動発表会に参加させていただけたので、そちらの活動報告について行います。


吹田市自主防災活動発表会とは

吹田市 総合部危機管理室が、各自主防災組織の防災力向上を図るため地域での取り組みの発表、自主防災組織活動支援補助金の活用方法、防災訓練の実施内容等について活発な情報交換を行うために設けた発表会です。

施設内の写真

吹田市総合防災センター DRC Suita(会場)とは

実は今回の発表会の会場は吹田市総合防災センター(DRC Suita)という施設で行いました。

実際に撮ったDRC Suitaの外観写真

現在(2024/11/07)あまりご存じのない方が多いのではないでしょうか?こちらの施設は2024年4月1日から運用されており、比較的新しい施設となっております。
南千里駅から歩いてすぐの非常に立地のいい場所にありましたΣ(・□・;)
施設の詳細の方はこちらにリンクを置いておきますのでこちらをご覧ください。

なぜKANDAI DPEが呼ばれたのか

吹田市では関西大学と連携研究に関する協定を締結しており、防災活動を行っている学生にも来ていただきたいというお声がけがあったため、関西大学つなたかlabKANDAI DPEの二団体が発表、聴講をさせていただきました。

活動内容

活動発表

今回の発表会は発表10分・質疑応答5分・入れ替え5分で6組織が発表しました。我々の団体は4組目の発表で「防災の輪」プロジェクトの話、これまで行ってきた防災教育活動を発表しました。
ドローン、VR ARといった最新機器の利用や防災射的、防災ボトルづくりといった双方向型のワクワクする防災教育を行っていることを伝えました。

発表の様子

質問内容

災害時にどのように区画分けをして地域を最短で状況把握する研究をしているのか」「法律的に飛ばしていいのか」などの質問があり中には「防災ボトルの中身はどうなっているのか」といった共創チャレンジ発表会の時にも質問された内容などもあり、スライドの中に入れるかよくある質問を書いた投稿をしてもいいのかもしれないと考えています。
気づけなかったこともあり非常に勉強になりました。

質疑応答など

まとめ

この発表会で他の自主防災組織がどのようなことを悩んでいる一部を知ることができ非常にためになる時間であったと共に、現在自主防災組織は私たちのような若者にも興味を持って参加する人たちが欲しいという願いを知ることができ、このような場を設けていただいた吹田市総合部危機管理室の皆様や参加されたすべての方に謝辞を申し上げたいと思います。

KANDAI DPEは今後も様々なイベントを企画・実施していく予定です。ぜひ、SNSをフォローしてイベントのお知らせを受け取ってください!また、いいねとフォローもよろしくお願いいたします!


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