ジュビロ磐田 2024夏の通信簿。夏はやっぱり鬼門だったのか?
9月に入りましたね。
ジュビロサポーターの皆さんいかがお過ごしでしょうか?
7月・8月の夏場に入る前にこんな記事を書きました。
夏場がとにかく苦手な磐田。
直近J2に降格した2019年、2022年と比較すると7月・8月という夏場の暑い季節で勝ち点を積み上げられなかったことが終盤の戦いに大きく影響していたことを書きました。
2024年こそ、
なんて言わせてほしく無かったのですが、果たしてどうだったのでしょうか?
学生たちは2学期に入り学校に通信簿を返却した事でしょうが、磐田は夏の戦いの通信簿と銘打って、振り返ってみましょう。
勝ち点目標40ライン
6月までは何とか勝ち点40ラインを上回っていたのですが、7月・8月を終えて、下回ってしまいました。やはり夏場で失速したのは否めません。
7月・8月の戦績
今年も1勝しかできませんでした(泣)
直近のJ1だった2019年と2022年も1勝。今年も「夏は1勝」というジンクスを崩すことができませんでした。
得失点差-11という数字が示す通り、とにかく失点が多い。特に湘南戦の5失点、町田戦の4失点が顕著ですね。
また、痛かったのは、残留争いの京都、湘南、札幌に全て負けてしまったこと。特に京都戦は先制していたのですが、リードを守り切れずに逆転負けしたのが今でも悔しい。ここを勝っていればまだ楽だったのに。
まとめ
通信簿的には
と言わざるを得ないです。
J2降格した2019年、2022年とほぼ変わらない戦績でしたので。
今年も夏は鬼門でしたね。残念ながら。
とはいえ、残り10試合。
可能性がある限り、勝つしかありません。去年の流行語「他力本願寺」も必要ですが、磐田が勝ち点3を積み上げ続けなければどうしようもありません。
8月の最終戦だったホーム札幌戦は台風の影響で延期になりました。新加入の選手との練度を更に増して欲しいと思っています。
サポーターとしては、諦めずに応援する事しかできません。
秋の戦いに期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファンサポーターに歓喜が訪れることを願って。
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