見出し画像

自己紹介と私の「note」

【2023年2月12日】更新
スポーツナビに掲載頂いた記事を追加しました。
本当にありがとうございました。



2022年12月31日。
今年最後の記事になります。

今年6月、ふと思い立って始めたnote。

そう言えば、noteを始めるにあたってテーマや自己紹介も書かず、唐突に始めていました。それでも書き続けていく内に、読んで頂いた方からTwitter等で多くのご感想を頂きました。

その殆ど、いや、全てと言って良いかもしれません。非常に好意的な反応を頂きました。嬉しい限りです。

一度でも私の記事を読んで頂いた方々には感謝申し上げます。
ありがとうございました。

2022年最後の記事は、遅ればせながら「私のnote」について。

1.テーマ

「ある一人のジュビロ磐田サポーターが日々想うこと」

以前から、他のジュビロサポーターの皆さんがどんな想いで応援しているのか知りたくて、noteやブログを日々読んでいました。

でも、ジュビロ磐田関連の記事ってそんなに多くないんです。

川崎フロンターレ、浦和レッズ、鹿島アントラーズなどの記事はたくさん見かけますがジュビロ関係はやっぱりそれらに比較すると少ない。サポーターの規模も違うでしょうから仕方ない面もありますが。

それでも2021年にジュビロがJ2優勝した時期は関連記事も増えたように思いますが、今年2022年はnoteでも特に目にすることが少なくなったように思います。

2022年のジュビロは厳しい成績でしたからね。

「寂しいよなあ」と思ってnoteやネットを検索している内に、

「自分で記事を書いて、ジュビロサポーターとシェアしてみたらどうだろうか?」

と思って始めたのがきっかけです。

2.noteとTwitter

全く発信していなかったわけでは無くて、2020年頃からTwitterでジュビロ磐田に関する発信はしていました。

Twitterはフォロワーさんの反応が早くて情報拡散能力も優れているのは言うまでも無いのですが、やっぱりぶちあたるのが文字数制限と修正不可の点。

文字数制限は、スレッド作成すればいくらでも書けるという点ではカバーできるのですが、やっぱり読み難いし書きづらい。

修正不可である点は削除するしか方法が無いのでどうしようもありません。
後から読み直して誤字・脱字に気づいた時には凹みます。「やっぱりこの表現がよかった」と思って、既に何件かいいねもらっていても、泣く泣く削除したこともあります。

文字数気にせず文章が書けて修正も可能なツールとしてはnoteが最適です。

またnoteはTwitterと相性がイイんですよね。
noteで書いた記事をTwitterでトップ画像と共にフォロワーさんにシェアできるのは素晴らしい。

今後も、noteとTwitterを連携させた「ハイブリッド投稿」していきます。

3.「超主観的」

でも、いわゆる「マッチプレビュー」「マッチレビュー」のような戦術分析などが伴うようなものは書けないんですよね。

戦術ボード使って解説するやつです。

将来はそこまでできるようになりたいのですが、今の私の生半可な知識では到底無理ですね。そもそもサッカー経験も無いし、ジュビロを応援して4年程度ですので。

それでも、

・試合前はどんな所を注目しているか。
・試合後の感想や振り返り。
・次の試合への想い。

などは書けるし、むしろ、そんな「想い」を他のジュビロサポーターとシェアしたいと思いました。

そのため、私のジュビロ磐田の試合前後の記事のタイトルは、「マッチプレビュー」「マッチレビュー」ではなく、

・超主観的みどころ
・超主観的振り返り

としました。

私の「超主観的」なジュビロ磐田への「想い」として書いています。

従って、意見や感想が異なる方も大勢いらっしゃると思います。その点は改めてご容赦ください。

4.ジュビロ磐田

2019年5月18日、J1リーグ第12節 ジュビロ磐田 vs ベガルタ仙台の試合を観に行ったことがきっかけでした。この日は年に一回の磐田市小学生一斉観戦授業の日。

もちろんジュビロ磐田のことはずっと前から知っていました。
鹿島アントラーズと常に優勝争いしていた黄金期や、中山雅史、名波浩、高原直泰、福西崇史、前田遼一、川口能活などジュビロには日本代表クラスのメンバーが活躍していたことも知っていました。

しかし、スタジアムに足を運んで観戦するということは無く、試合結果のみをTVなどで把握する程度でした。

実際にヤマハスタジアムで観戦してみて、そこには今まで知らなかった世界が広がっていました。

・綺麗なピッチの緑と青空の美しいコントラスト
・スタジアム全体に響き渡る声援とチャント
・サックスブルーのたくさんの旗が振られる応援席
・アダイウトンがGKと一対一からゴールを決める
・中山仁斗も続けてゴールを決める
・選手の一挙手一投足に小学生達が歓喜する
・ロドリゲスが小学生の応援席を煽る

このような非日常の時間が本当に楽しく感じました。

「またここにきて試合を観たい。ジュビロを応援したい。」

その後、ジュビロショップに行って中村俊輔のコンフィットTシャツとタオマフを買い、仙台戦の次の試合もヤマハスタジアムに足を運んでいる自分がいました。

・・・

あれから3年が経ちました。

この間のジュビロは2021年にJ2優勝はしたものの、J1では二度の最下位。トータルでいえば、厳しい時期を過ごしている時間の方が長いですね。

でも、試合結果だけでなくて、選手の苦悩やそれまでの経緯、ジュビロの過去の栄光と現在抱えている課題、他クラブとの関係、地域貢献に励む姿など、多くのことが絡み合ったたくさんの「物語」があることを知りました。

そんな「物語」を知ると、ジュビロ磐田が再びJ1上位で輝ける日が観てみたいと思うのです。

タイトルを獲得する日が来て欲しいと思うのです。

そんな「想い」でこれからもジュビロ磐田を応援していきます。

5.静岡SSUボニータ

2022年、女子サッカー なでしこリーグ2部優勝・1部昇格を果たした静岡SSUボニータ

その報告会に参加したのがきっかけで、直後に行われた皇后杯一回戦に現地で観戦してきました。

応援したくなったのは、その選手達の涙ぐましい境遇と努力です。

なでしこリーグはアマチュアなので、ボニータの場合は静岡産業大学の学生と社会人で構成されています。特に社会人選手は普段は一般企業に勤務しながら練習に励んでいます。

また、プロリーグであるWEリーグ発足により、なでしこリーグの注目度も低下しているのも否めません。

ジュビロ磐田と同じ磐田市をホームとする静岡SSUボニータもできる限り応援と発信をしていきたいと思います。

6.更新頻度と連続投稿

基本的に毎日更新です。
12月30日時点で、188日連続投稿継続中です。

毎日更新が目的ではありませんので「しんどいなあ」と思ったらどこかでとぎれるでしょう(笑)

ただ継続していく上でモチベーションにはなるので、どこまで続けるかわかりませんが、可能な限りぼちぼち続けたいと思います。

7.スポーツナビに掲載頂きました

ありがたいことに、私がジュビロ磐田の八田直樹について書いたnote記事が12月22日に「スポーツナビ」に掲載されました。

【2022年12月22日 掲載】

震えるほど嬉しかったです。note書いて本当に良かった

これは今後note続けていく上で本当に励みになりました。

note株式会社関係者の皆さん、そしていつも読んで頂けている皆さんにこの場を借りて改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。




【2023.02.12】更新
更に以下の記事がスポーツナビに掲載されました。
本当にありがとうございました。

【2023年1月17日 掲載】

【2023年1月24日 掲載】




最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。

良いお年をお迎えください。



いいなと思ったら応援しよう!