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ジュビロ磐田のラストスパートを共に。

2024年のジュビロ磐田は、またしてもJ2降格の危機に直面しています。

しかし、先日私がSNS投稿にした以下のポストに多くのジュビロサポーター共感してくれたことが嬉しかったです。

絶望するにはまだ早い。

今も私たちサポーターには、そして、磐田の選手たちには、J1残留の可能性がしっかりと残されているのです。


惜敗の中で見えた光

前節のガンバ大阪戦。ヤマハスタジアムでの試合は本当に惜しい、悔しい結果でした。

最後まで気持ちを切らさずに走り抜いた選手たちの姿、そしてその選手たちを鼓舞し続けたジュビロサポーター。

私も現地にいましたが、バックスタンド、メインスタンドの応援が、スタジアム全体を一体感で包み込んでいることに感動しました。

負けた悔しさは残りましたが、そんな気持ちすらポジティブなものに変える力が、あの日のヤマハスタジアムには確かにあったと感じました。サポーターの声援が前向きであったからこそ、選手たちも決して下を向くことなく、次の試合へと気持ちを切り替えていると信じています。


残り3試合、限られた時間

ジュビロ磐田の今シーズンの残り試合は、わずかに3試合。ここでの勝利がJ1残留の鍵を握ることは言うまでもありません。

一方で冒頭の投稿に多くのジュビロサポーターの共感が得られたように

「このメンバーで戦える試合があと3試合で終わる」

ということでもあるのです。

シーズンオフが近づくと、サッカー界には変動の季節が訪れます。契約満了でチームを去る選手、新天地を求めて移籍を決意する選手、そして引退という形でプロのキャリアに区切りをつける選手もいるでしょう。

今一緒に戦っている選手たち全員が、来シーズンもジュビロのユニフォームを着ているとは限りません。このメンバーと一緒にピッチで戦えるのも、あと3試合しかないのです。


絶対に後悔のない応援を

私たちサポーターができることはただひとつ。残り3試合を全力で応援し、このメンバーと一緒に悔いなく戦い抜くことです。

苦しい試合でも、どれほど劣勢になっても、最後まで懸命に応援することで、選手たちに「一緒に戦っている」という力を届けたい。選手たちは私たちのその声を聞いて、最後の最後までボールを追い、ゴールを目指し続けてくれるでしょう。

次節の対戦相手は横浜F・マリノス。
強敵です。

この試合は、J1残留に向けた最後のチャンスと言っても過言ではない試合。何が何でも勝ちたい。選手もスタッフも、そして私たちサポーターも、「勝つんだ」という強い気持ちを持ってスタジアムに臨むことが、勝利のカギになると信じています。


このnoteを読んでくださっているジュビロサポーターの皆さんは、このクラブに、そして選手たちに、どんなときも全力で戦い続けてほしいと願い、応援してきたと思います。

2024シーズンの集大成として、私たちサポーターもまた一丸となって応援することで、このクラブを残留へと導く力になりましょう。

スタジアムで、FMHaro!で、DAZN画面越しで、それぞれの場所で、一緒に声をあげましょう。どんな結末になろうと、この残り3試合に対して悔いを残さないように。「やりきった」「共に戦った」という気持ちを、選手たちと分かち合いましょう。そして、最後の笛が鳴るその瞬間まで、全力でジュビロ磐田を応援し続けましょう。


ジュビロサポーターの皆さん、今こそ私たちの思いをひとつにして、ジュビロ磐田と共に戦い抜きましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました。
ジュビロ磐田のファン・サポーターに歓喜が訪れることを願って。

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