「ジュビロ磐田U-18 vs 大津高校」超主観的振り返り
11月27日、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2022 WEST 第21節「ジュビロ磐田U-18 vs 大津高校」の試合がヤマハスタジアムで行われました。
今までユースの試合を観る機会が無かったのですが、今回は保護者以外に先着400名の一般観戦も可能となりました。
ヤマハスタジアムを訪れるのは、来年ジュビロ磐田のJ2開幕の日だろうと思ってましたが、参戦しちゃいました。
2023トップチーム昇格内定の後藤啓介選手。以前から注目していた伊藤猛志選手、そして、土屋雅史さんのコラムで注目選手に挙げていた舩橋京汰選手のプレーを楽しみにヤマハスタジアムに向かいました。
スターティングメンバー
メンバー表は観客各人に配布されず
「(受付に)張り付けてあるメンバー表を写真で撮って下さい。」
とのことでした。
しかしJ SPORTSのTwitterで同じものが公開されてましたので下記に貼り付けておきます。
注目の伊藤猛志選手、舩橋京汰選手はスタメン出場。
残念ながら、後藤啓介選手はベンチ外でした。
(ちょっと気になったのは、試合開始前の選手の集合写真の時、背番号「25」のユニフォームを持って写真撮影していた事です。背番号25は伊藤稜介選手です。情報が無いので詳細が判りませんが何らかの事情があったと思われます。)
結 果
残念ながら2-4でジュビロ磐田U-18の敗戦でした。
前半10分頃に舩橋京汰選手がゴールキーパーを交わして先制ゴールを決めて幸先の良いスタートを切ったU-18。
しかし、この試合大津高校の方が全体的に押していた印象でした。
後半終了間際で同点にされてしまいます。
それでも後半10分に、竹田優星選手がキーパーと一対一になり、ふわりと浮かせた技ありのループシュートで勝ち越し。
ここで流れを戻して欲しかったのですが、大津高校が強さを見せつけます。
大津高校は猛攻をしかけます。自陣での防戦が主体となったU-18は後半で3失点を喫してしまい、残念ながら逆転負けとなってしまいました。
伊藤猛志選手のゴールはありませんでしたが、決定機はいくつかあり、ゴールをこじあけるまであと一歩という所でした。
残念ながらWEST優勝には届きませんでした。
しかし、今回ゴールを決めた舩橋選手と竹田選手は二年生。まだこれからきっと伸びしろがたくさんあるでしょう。他にもまだまだ伸びてくる選手もいるでしょう。将来が楽しみです。
12月4日に最終節が残っています。勝って終われるよう切に願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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