クラインフォーゲルバッハの運動学〜用語の理解を深めよう〜
こんにちは!
梅雨が明け、暑い季節となりみんなでワイワイ飲みにいきたい!!所ですがコロナウイルスの再流行の現状を踏まえると難しい所です。一刻も早く落ち着いて楽しく飲みたいものです。
さて、前回の続きで今回は用語の理解を深めていけたらと思います。難しい言葉が多く落とし込む事に時間を要するので一緒に考えていけたらと思います。
○中枢及び末梢
股関節の中心と肩関節の中心を結んだ対角線の交点の近辺を中枢と呼び、そこから遠く離れた四肢や頭部を末梢と呼ぶ。
これを自分なりに解釈した図がこちらです。
絵は下手くそですが、皆さんなりの解釈に繋がればありがたいです!笑
今後、ブリッジ活動やテンタクル活動の理解を深めて行くときに必要になってくると思います。
○筋の活動様式
身体を5つの部分に分けて考えます。頭部(頸椎を含む).胸郭.骨盤(腰椎を含む).上肢及び下肢の5つに分けられる。
どの部位をとっても可動性があり、どの部位も筋で他の部分と連結されている。
動作分析を進めていく上でこのような筋の活動の仕方や活動の強さといった点を考慮する事が極めて重要と言われています。
次回も少しずつ理解を深めていけたら幸いです。
ご質問やご意見ある方は是非いただけるとありがたいです🤲🤲🤲