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クレジットには制作側のポリシーが垣間見える

まあ、なんと言いますか、文章というのは書き出しが一番難しいと思っていまして、書き出しさえ決まってしまえばあとは終わりまでスルスルと書けることが多いのですが、壊滅的に書き出しが決まらなかった証左がこの文章になっています。かわぐちです。

さて、結局マーダーミステリーの話……かと思いきや、もちろんマーダーミステリーの話も後半に交えようと考えていますが、まずは、GW明けに話題になった例の剽窃の話から。いい加減、話題も落ち着いてきたと思うので。

攻撃する意図はないです。公演中止から既に観覧の方への返金、脚本集の自主回収など、話題になってから少々タイムラグはあったものの、出来ることは全てやられていると感じます。かなりの損害となるかと思いますが、何回か公演にも行った身としては、今後も頑張って欲しいと個人的には思います。(これも超個人的に1点だけ「当面の間自粛します」の宣言は要らなかったかな?とは思います。理由は後述)

さて、Xでも書かせていただきましたが、今回の件で一番驚いたことは、騒動の原因として発表された内容に「外部スキルマーケットサービスを介して、脚本の草案を提供してもらい、公演を制作するに至った公演」と書かれていたことです。

「スキルマーケットで草案を募ることの是非」を問うのはなかなか難しいのですが、一番の問題は草案を出した方を「クレジットしないこと」なんじゃないかと思うわけです。

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マーダーミステリーについて私(かわぐち)の考えや、ちょっとした情報などを書いて行こうかと思います。

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