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巷ではマーダーミステリーの再定義で話題が持ちきりですが、その辺の話は書いても怒られるだけなので、子細に触れることはしません! 再定義とは別の話で、ジャンルについての見解はこんなエントリを書いたこともあります。参考程度に。 今回気になったのは、再定義の話に付随して、こんな意見を見かけたからです。 「犯人探し以外が主流なものが多く出回っています」はその通りでしょう。しかし「そういう趣向がプレイヤーに好まれていることに他なりません」は果たして本当にそうなんでしょうか? 根拠
私は、マーダーミステリーでもなんでもないものを「マーダーミステリー」と呼称する人は居なくなって欲しい過激派ですが(コンテンツを否定するものではなくジャンル付けのみの話)、そういうスタンスを「原理主義」と表現し「原理主義は衰退を招く」といった言説を見かけてしまったので、本当にそうだろうか?という話をつらつら書いて行こうかなと。 本当に面白ければ何でもいいのか? 個人的に、それがどういうコンテンツやジャンルのものか分からずに享受する分には「面白ければ何でもいい」と考えると思い