初観劇、スタンディングオベーション
本日、初めて舞台を観に行った。
否、初めてではないです、本当は。
でもあんまり記憶がないから、感動や心に残ったという意味も含めて、今回を初めてとさせていただきます。
秋元康企画・原作、SixTONESのジェシー主演舞台、
「スタンディングオベーション」
雨の中、蒸し暑さに体力を若干奪われながら赤坂ACTシアターに参る私。
初めてファンクラブで当選した記念チケットを片手に会場入り、あとは物語に身を委ねるだけ。
難しい言葉を使わず、観客の耳にすんなりと入ってくる台詞たちと退屈させない見事な演出で、「あれ?時空ゆがんだ?」って思うくらいあっという間の2時間半だった。
SixTONESが好きだから、ジェシーが好きだからという理由で観に行ったけど、エンターテインメントの魅力を改めて実感することができた。照明の動き、音楽の選定、どれをとっても私的には大収穫。
舞台ってああやって出来ていくんだなぁ。
あと、舞台俳優さんってすごいや。当たり前のことなのかもしれないけど、2時間半分のセリフを暗記して、アドリブも入れて、毎回違う観客の雰囲気を見ながら物語を作りあげていくなんて、マジ脱帽! 演出家や脚本家の方々にも興味をもった。おもしろい。
やっぱすごいのよ、エンターテインメントは。
人の心を動かすことができるんだから。心に残すこともできるし。
そこにいる人たちの体温と、期待感が混ざったあの空気もすごく好き。
もっと色んな舞台を観に行きたい。
そんなきっかけを与えてくれたジェシーくんにはもちろん感謝。
本日、いい眠りにつけるじぇしんしかない、ジェシーだけにね!!!!!!
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