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本質は同じ

木下斉さんのジブン株式会社ビジネススクールで課題図書として紹介されていた「超スピード文章術」を読み終えて。

〈感想〉

『文章は素材が9割』

と書かれていたけれど、
それって文章に限らず…

キャッチコピー、会話、料理、洋服選び、など…
全てに通じるんじゃないか?と思った。

良い素材が集まれば、素材を並べるだけで良い内容になる。また、良い素材の量が増えれば幅も広がり奥行きも出る。

そういう本質的な所が9割で最後の1割に伝わりやすくする技術的なことが書かれていた。

やっぱり何をするにしても、本質を捉えず「やり方」だけでうまくやろうとしても、それは無味無臭で個性がない。面白くない。AIに代替えできる。
そんな時代になったんだなぁ〜と思った。

さて、読み終えて…
私は技術面はすでに頭に入ってるし、ライターとしての活動もしてたのでどうやら書くのは早い方のようだ。
素材集めやネタの管理に上手くデジタルを活用していこうと思う。

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