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箱根駅伝を観て思ったこと・感じたこと

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。🙇
そして、これまでのnoteを見てくださった皆様、ありがとうございます^^
今年ものんびり投稿していこうと思っているので、よろしくお願いいたします^^

早速ですが、私は今年の1月2日・3日、箱根駅伝を観戦しに行きました。2・4・7・9区と、こんなにもたくさんの区間を観に行けたのは人生で初めてです。当日はすっごく寒かったし、人も多くて疲れてしまったけれど、心はいつも以上に元気だったと思います笑
私は小学生の時、実家のテレビで映っていた当時東洋大学の柏原選手の山登りを観て、すっごく「駅伝」に興味を持ちました。なんでなのかはわかりません。とにかく、当時は走るのが早かったり、どうしてこんな寒そうなのにぐいぐい進むんだ、、と疑問に思ったり、その競技自体が新鮮で、私にとって初めての光景だったからなんじゃないかな、と思ったりしています。
それからというもの、お正月は1日のNY駅伝、2日3日の箱根駅伝と、テレビの前で毎年観戦していました。正直、一度でもいいから現地に行ってみたいな~という思いはひそかに持っていたのですが、なんせ実家から遠くてなかなか行くことが出来ず💧高校時代はそれにハードな部活動も重なって、結局大学までテレビの前で観戦していました。
それでも、中学生の頃からなんとなく、ぼんやりと、「大学は関東に行って、箱根駅伝に携わるなにかがしたい!」と考えていました。

とはいえ、大学では自分の一番学びたいこと、やってみたいこと、将来像を第一優先で考えました。その結果、自分に一番マッチしている大学を関東で見つけ、進学することになりました。
高校とは全く違った勉強が面白くて、毎日一生懸命勉強をしたり、バイトを始めてみたり、いろいろなことを挑戦する中で、どうしても箱根駅伝への熱が冷めず、私はあることで、2年生まで箱根駅伝や陸上競技に携わることが出来ました☻
それまでの勉強やバイトに加えて、その活動が増えることで、すっごく忙しくなったし、もちろん大変なこともたくさんありました。でも、学ぶこともたくさんあって、、、ここで話してしまうとめちゃくちゃ個人情報になってしまうので控えますが、本当に良い経験になりました^^
それもそうだし、なにより選手が「箱根駅伝」にどれだけの情熱を注いでいて、どれだけ思いを持っているのか。それを体感することが出来、箱根駅伝、というよりも陸上が好きになりました。やったことほとんどないのに。笑
高校まで、部活動やボランティア活動を一生懸命行う人は多くいると思います。でも、大学に入ってからの4年間も一生懸命なにか目標に向かって打ち込む経験、というのはなかなかできないと思うし、その決断をして一生懸命取り組む人は本当にすごいな、と何度でも思います。そして、携わることによってより深く知ることが出来て本当に良かったです。

私は現在大学4年生。同じ年の選手は箱根駅伝で大学競技生活一区切りの方が多くいらっしゃったと思います。当日どんな結果であっても、そこには一人一人ドラマがあって、この日のためにすべてをかけていて、走り続けている。そんなことを考えると、涙腺おばさんは一人でうるうるしていました。笑
もちろん、結果や数字が大事と言われる厳しい世界だし、そこにこだわってやっているからこそ、一つ一つの結果に思う所はあると思います。でも、そこまでの過程も大事だと思うし、そこに向かって取り組んだ経験って、本当に素晴らしいよなあって、いろんなことを考えていた3が日でした。笑

私は体調を崩してしまい、3年生からは携わることが出来ず、個人的に観戦しに行ったり、テレビ中継を観たりしていましたが、やはりおもしろい競技だなーと思うし、今回の箱根駅伝でより一層好きになりました!

春から社会人になり、これから大変なことがこれまで以上に増えてくると思いますが、自分の最大のモチベーションと言っても過言ではないこの陸上競技を観たり、応援して、頑張っていこうと思います☻
長々と一人語りしてしまい、すみませんでした^^;

ではでは~

#箱根駅伝 #3が日 #観戦 #ひとりごと


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