御朱印巡り 穴八幡宮(新宿区)
*この神社は撮影禁止なので写真はありません。
1.一陽来復
この神社のお守りで金銀融通のお守りです。冬至から節分までの間頒布されています。冬至、大晦日、節分の真夜中12時に飾ります。来年はさるとりの方角(西南西近く)に飾りとらう(東北東近く)に向けて飾ります。恵方巻きの方角もこの方角でしょう。大勢の人が来ていてお札をもらうだけで300人、お参りにも300人近く並んでいました。
2.御祭神、由来
應神天皇(品陀和気命)
仲哀天皇(帯中日子命)
神功皇后(息長帯比賣命)
康平五年(西暦1062年)、源義家(八幡太郎)が勧請し、永く東北鎮護の社として祀りました。
3.手相占い
冬至から大晦日まで縁日が出るのですが入ってすぐの左側に手相占いがあります。今は700円でした。10年以上前は空いていて5人待ちぐらいだったので占ってもらっていました。今は15人くらい並んでいてとても見てもらえません。私は「2〜3年周期で変わる。独立するとうまくいくよ!」と景気のいいことを言ってもらっていました。休職していた時は「仕事はよく選んだ方がいい」と言われました。
4.御朱印
御朱印は立春から当時までの間だけです。別の日に行ってきました。手書きでお気持ちでいいと言われたので500円玉があったのでそれで払いました。
行きの様子
帰りは地下鉄で帰りました。
読んでいただいてありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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