世界の誰かの前に、身近なあのひとに。
チームってなんだろう？第４回「言葉の企画」の課題を終えて、改めて考えてみました。
【チーム】：ある目的のために協力して行動するグループ。
スポーツ、学生の文化祭や体育祭、会社や同じコミュニティなど様々なところで使われている印象ですが、下記のことが大事なのではないかと思っています。
・同じ目的を持っている。
•助け合う姿勢。
•相互理解のコミュニケーション。
•メンバーの尊敬する部分を見つける
チョコレートを製造販売する仕事をしている私にとって、意識しているチームは、部署はもちろん、協力会社、様々な人のニーズを汲んで生まれる新ブランドのチーム、プロジェクトチーム（サロン・デュ・ショコラ パリなど）などがあり、今後に役立てられたらと思いました。
チョコレートの世界一に憧れて
上述しているサロン・デュ・ショコラとは、チョコレート好きの方ならば是非行かれて欲しいのですが、毎年10月の下旬からパリで行われヨーロッパを中心に各国から様々な素材や技法を披露するいわばチョコレートの世界大会です。
会期中にはC.C.Cという（チョコレートをかじる人たちのクラブ)というチョコレートの愛好家による品評会や展示販売、ショコラティエによる講演会、チョコレートのファッションショーなど多種多様なイベントが行われています。
近年では農産地のカカオにフォーカスした催しも増えています。ショコラティエとのコミュニケーションもとれるので、是非話しかけてみることをお薦めします。（※2020年パリは中止。日本では１月下旬の東京、北海道、宮城、愛知、京都、福岡で行われています。)
私の職場も参加しているのですが、世界で権威のある賞を取ることも大事ですが、それ以上に海外で初対面の人と美味しいという感情を分かち合うことやその為の準備や努力は本当に尊いことだと思っています。
気がついたチームの大切さ
話は戻りますが、職場の中では、チームの食い違いやが起きてしまうことも多々あります。世代間の価値観や知識の差などで決まらないことも。。
それでも世界の誰かのニーズを汲み取り美味しいチョコレートを提供する為に、チームのメンバーの感情を汲み取ることが大切かもしれない。今回のチームの企画講座で1つ自分の中で仮説が立ったので、今後に繋がればと思っています。
今回学んだこと
言葉の企画の課題はリモートでの打ち合わせという難しい条件でのグループワークだと思いましたが、色々な工夫ができることもわかりました。
•意識面
伝えるだけでなく伝わるか意識する。
捉え方を変えて受け入れてみる。
•コミュニケーション面
スケジュール管理ツールやfigmaというアイデア出しのためのツール、zoomの使い方など取り入れる
これから仕事や言葉の企画で企画を形にしていくことが本番だと思うので、さらに応用させて、しっかり取り組んでいけたらと思います。
追伸
Hot→Chocoletterに貴重な投票をいただいた皆様ありがとうございます！現在実現に向けてグループで進行中です。また近々ご協力のお願いをすると思いますので、引き継ぎ宜しくお願いします。
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