金津孝彦

静岡に移住して1年。 食品メーカーでPRの仕事をしています。

金津孝彦

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最近の記事

#拝啓、二十歳の君へ

成人おめでとう。元気にしてるかな? そういえば君は成人式に行かなかったよね。親の仕事の関係で頻繁に、転校していて地元愛が薄かったから仕方がない! でも1番の理由は、中学高校の人間関係だったかもしれない。 あの時はツラかったね。 中1の3学期に転入して野球部に入った君は、チームに馴染みたくて色々コミュニケーションを取ろうとしてたけど空回りばかりだった。 そのうち先輩たちに調子乗ってると目をつけられてから、チームメイトの皆からもクラスメイトからも毎日のように「キモい」な

    • 一歩は、大きさよりもあなたらしく。

      足のサイズが違うように、 一人ひとりの歩幅は違う。 大きい歩幅、小さい歩幅。 一歩の形も人それぞれ。 今日のあなたはどんな一歩だっただろう? 「いつもより進めた!」かもしれないし、 「足踏みしてしまった・・」かもしれない。 でも、ゆっくりでも、つまずいたとしても。 進もうとする姿を見るだけで、 なんだか勇気が湧いてくる。 だからわたしはあなたに。 あなたの、今日の一歩に。 拍手を贈りたい。 今日も誰かにとって、 勇気を与える一歩を踏み出してくれたことへ。 ありが

      • 企画恐怖症を処方する。

        はじめに言葉の企画講座の中で、 物は言いようで物事の捉え方が変わったり、 名付ける事で思考が整理される事を知り、 まるで病院で処方された患者のように 少しずつ変化している自分に気がつきました。 そこで今回のnoteでは、 目を背けていた企画に対する恐怖心や苦手意識を 処方するつもりで感情に新たに名前をつけたいと思います。 補足:言葉の企画とは 全国から言葉や企画に関心のある企画生100名が集い、電通のコピーライター阿部広太郎さんのもとで企画を考える講座です。

        • 世界の誰かの前に、身近なあのひとに。

           チームってなんだろう?第4回「言葉の企画」の課題を終えて、改めて考えてみました。 【チーム】:ある目的のために協力して行動するグループ。 スポーツ、学生の文化祭や体育祭、会社や同じコミュニティなど様々なところで使われている印象ですが、下記のことが大事なのではないかと思っています。 ・同じ目的を持っている。 •助け合う姿勢。 •相互理解のコミュニケーション。 •メンバーの尊敬する部分を見つける  チョコレートを製造販売する仕事をしている私にとって、意識しているチ

          親の想いが、エゴになった瞬間。

          皆さんお疲れ様です!今回は現在通っている講座「言葉の企画第3回」の振り返りとこれからの意気込みを書きたいと思います。  ”名前は幸福に向かうためのもの。”  ”対象には愛や敬意を持たなくてはならない。” まずこの名付けのお話を伺って、「人生最大級に悩んだ子供の名付けのこと」を思い出しました笑。  SE:チリーン、チリーン。(風鈴の音)  妻「お母さん、娘の名前○○にしようと思うんだよね」  義母「まぁ!あなたたち夫婦が考えたんだからいいんじゃない」  自分「ありが

          親の想いが、エゴになった瞬間。

          チョコっと特別なひとときを。

          第二回:チョコレート屋の中のチョコレート屋に想いを馳せて  「言葉の企画 第二回」では芦田さんからTVのディレクターとして良いと思う番組や尊敬するディレクターのお話を伺って、私自身、気がついたらテレビに向かってしまい笑、改めて日々周囲にアンテナを張ることは大事ということをひしひしと感じました。  そこで今回はチョコレート屋の尊敬するチョコレート屋というテーマで、おすすめのチョコレート屋さんをご紹介したいと思います。こちらも勿論お取り寄せ可能です。全国の皆様宜しければご利用

          チョコっと特別なひとときを。

          チョコっと、特別なひとときを。

          第1回:梅雨時でも心晴れやかなひとときを。 みなさまこんにちは。梅雨入りしてなかなか思うように外出できない日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか? 今回はそんな季節のおうち時間や晴れ間のお出かけなどのリフレッシュにぴったりな、中目黒にあるチョコレート屋さん「green bean to bar(グリーンビーントゥーバー)」を私にとっての「Love」や「素敵」を込めてご紹介します♪ https://greenchocolate.jp/ こちらのお店は、ある意味内緒にして

          チョコっと、特別なひとときを。