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【NBA絶好調】河村勇輝選手|渡米後最多・7本のスリーポイント成功?!

プレシーズン中からNBAの新シーズン序盤にかけて、グリズリーズのルーキーポイントガード、河村勇輝選手はリーグ中に話題を呼んでいる。

プレシーズンのわずか数週間前にデリック・ローズが引退したため、メンフィスはポイントガードの層の厚さを必要としていた。そこでカワムラの登場だ。

グリズリーズは日本人選手とエキシビション10契約を結び、シーズン開始以来、彼は急速にファンのお気に入りとなった。

ツーウェイ契約にもかかわらず、カワムラは今のところグリズリーズのファンに何の問題もなく印象を残している。メンフィスの新星、カワムラについて知っておくべきことをすべて紹介する。

河村勇輝選手とは?

日本の山口県で生まれた川村さんは、バスケットボールをしながら育った。

23歳のポイントガードは、高校在学中に日本のプロバスケットボールリーグに加入して注目を集め始めた。

河村選手は長年にわたり、全国高校選手権で何度も優勝し、ベストファイブチームに選ばれ、Bリーグで新人王に選ばれました。最近では日本代表として活躍しています。

このブレイクアウトスターは9月にグリズリーズと契約し、トレーニングキャンプの契約は10月にツーウェイ契約に変更された。現在の契約では、グリズリーズで最大50試合に出場し、その後シーズンの残りをGリーグのメンフィス・ハッスルで過ごすことになる。

渡米後最多・7本のスリーポイント成功

グリズリーズのルーキーポイントガード

NBAグリズリーズ下部組織メンフィス・ハッスルの河村勇輝選手は、日本時間28日、クリッパーズ戦に先発し23得点の活躍で存在感を示しました。

河村選手はスタートから出場すると、開始早々、高弾道の3Pシュートを沈めると第1Q終了間際にフリースローラインからジャンプショットを決めます。

第2Qは残り約6分で右45度の位置から2本目の3Pをヒット。さらに正面、右コーナーからも3Pも決め2桁得点をマークします。

第3Qにも3Pを一本決め、第4Qは開始30秒に相手のブロックをかわして決め、残り2分5秒にはステップバックからこの日7本目となる3Pシュートを決め、会場を沸かせました。

この試合河村選手は13本中渡米後最多となる7本の3Pシュートを決め23得点をマーク。さらに2アシスト2リバウンドを記録しました。

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