「WEBアンソロジーに使えるかも?」共同運営マガジンについてまとめてみた

こんにちは、オンライン系創作イベントの主催などしているかなゆと申します。noteの「共同運営マガジン」機能が、もしかして「アンソロジーやWEBサークルリストに使える?」と思い、自分なりにまとめました。

共同運営マガジンとは?

共同運営マガジンとは、複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。複数のクリエイターでメディアを運営したり、共同オンラインサロンで利用したりと、さまざまな企画にご利用いただけます。

共同運営マガジンのメリット

  • メンバーそれぞれが記事を投稿するので主催の人が締切管理をしなくてすむ。(締切日までに投稿していなければそのままアップするだけ)

  • 原稿のまとめが不要。基本的に参加者それぞれが投稿して終了

  • まとめたり公開した後も、参加者それぞれが修正できる

締切管理とか原稿の再提出などを手放せるのはアンソロ主催としては、かなり助かる画期的なシステムでは…!!?(原稿の催促はしない、間に合った分だけで完成とするというルールにする)公開後も参加者それぞれが修正できるなら、参加する方もハードルが下がるのでは。

では、共同運営マガジンを作るには?

まず、無料会員でも作れます。ただし、マガジンの形式は【無料のみ】になります。

【通常会員(無料)】
マガジンの形式  :無料のみ
運営メンバーの人数:〜100名まで

ちなみに有料会員の場合。

プレミアム会員(月額500円)または note proをご利用の場合】
マガジンの形式  :無料、有料、定期購読(※定期購読は審査が必要)
運営メンバーの人数:無料は上限なし / 有料・定期購読は〜20名まで

なんと有料だと運営メンバーが20名までになってしまうんですね。となると、サークルリストとして使うにはギリギリの人数かな?と思うので、どっちにしろ【無料】の方が今回は用途に合っている気がしました。(有料は少数精鋭というイメージ?

あと、気になるのはメンバーに追加したら「勝手に他の人の記事を改変したりしないか?」だとは思いますが、どなたでも記事の中を改変する事は出来ないようです。【管理者】、【オーナー】は記事を外すことはできますが、記事の中を勝手に変えることはできないようですね。

と、ここまで来て「なかなか使えそうな機能では?」…と思っている方も多いかもしれませんが…、もちろんデメリットもあります。

デメリット

  • noteの記事しかまとめられない

当たり前のようですが、未登録の方はnoteのアカウントを作ってもらうことになります。もしくは「note以外の方はどうやって紹介するか?」を考える必要があるかもしれませんね。

まとめ

noteを既にやっている人向けのアンソロジーやWEBリストならおすすめ!

note会員しか使えないというデメリットもあるけど、かなり便利で面白い機能。個人的には機会があればぜひ使ってみたいと思いました!最後までお読みくださりありがとうございました。



早速自分主催の手帳&文房具のWEBイベント「エアてちょぶん祭り4」関連のnoteをマガジンにまとめてみました。

エアてちょぶん祭り4|共同運営マガジン

共同運営マガジンも作ってみました!(メンバー0人)とりあえずメンバー募集中です!note会員中心のサークルリスト(告知関連)か手帳&文房具関連のアンソロジー(再掲OK)にするのもいいかなと…。なんも決まってないのでまた改めて募集するかも…しれませんが…

メンバーは【クリエイター名】か【 note ID】を教えてくだされば招待します。

ただ、メンバーがいなくても自分でマガジンにまとめることはできそうなので、それはそれでいいのかも?こちらは エアてちょぶん祭り4関連の記事を当日公開するイメージで作っていきたいと思います。(やりながら考えます)

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かなゆ@手帳好き
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