心という基盤
きっと心が落ち着いた。
以前に書いた自分の記事をふと見返す機会があって、そう感じた。
社会人になって、心身ともに疲労して、疲労して。
仕事のルールや無力な自分を受け入れざるを得なくて、きっとしんどかったんだろう。
今は、あの先輩はこんな人だって、どの人でもなんとなく語れる。
部長がわざわざ地元のお土産渡したことに対して、僕の机まできてありがとうって言ってくれる、素晴らしい人格者だってこともわかった。
同期も尊敬できる、支え合える仲間だってすごく思えるようになった。
僕の存在価値もやっと出てきた。
自分の頭考えて、もっと効率的にできないか、何が足りてないのか。
学べ、磨け、精度を上げ続けろ。
毎日自分に言い聞かせて、自分がやってることの意味を少しずつ感じれるようになった。
きっと人は慣れる生き物なんだろう。
社会のルールやどうしてもしょうがない自分の無力さをやっと腹落ちできた。
きっと僕はポジティブ人間で、人のいいところを見て、モチベが上がる人間なんだろう。
同期、同僚のいいところが一つ見つかるだけで、こんなに心が軽くなって、落ち着くんだから。
心はだいぶ落ち着いた。これからは少しずつ挑戦していこう
心を動かしていこう。前に進もう。