クォリティの高さとハードルの低さ
この2つは、両立しないものなのか?
最近、この問題が頭をグルグル回る。
コス部の話。
以前は見学者の方が毎月沢山来てくださって、
ワイワイガヤガヤ楽しくやっていた。
最近は、見学者の姿はほとんど無い。
(まぁ、月イチなのでそう思うのかもだけれど)
私はどんどんクォリティが高くなっていく部員さんを、沢山の人達に見てほしい。
香芝にはこんな素晴らしい人たちが集まる場所が
あるんだよ!と自慢したい。
だから、チラシも作った。
とにかくもっと色んな人に知ってもらいたい。
コスプレには、
大人から子どもまで男女の制限もなく、
みんなを笑顔にする力があると信じている。
私に力やアイディアがあるなら、
コスプレイヤーさんには自分のクォリティを
高める事に集中してもらって、
ただただ自分達がコスプレを楽しんでいるだけで
社会貢献できちゃってる!という仕組みを創りたい。
ただ、クォリティが上がっていくと、
「会えて嬉しい💛でも自分には無理だなぁ…」と
自分も参加したい!という気持ちが無くなるんじゃないか…という意見を聞いた。
確かに。
うちの子も、クォリティ高いコスプレイヤーさんの前では、ほとんど喋れなくなっちゃってるw
(彼女達にはTwitter上などで無条件に褒めてくださる方々がいるようなので、モチベーションは下がっていないんだけれど。)
「私もやってみたい!」「自分にも出来るかも!」
を感じてもらうには、どうすればいいのかな…
何かアイディアある方、教えてくださいーーー!
という事で、
3月のかしまちまるしぇの
かしまちガチャに奈良コス部の見学券入ります💛
当たったら、遊びに来てね💛