傘村トータさんの歌、心に響く歌詞まとめ

〈孤独な夜をあといくつ〉

◯孤独な夜をあといくつ耐えたら君に会えるだろうか　
◯ひとりになるのは自分のせい　失敗ばっかな自分のせい　
◯孤独も仲間も得意じゃない　透明でいたい傍観者
◯見つけ出してくれる誰かをずっとずっと待っていたんだよ

〈生きてさえ〉

◯今日くらいは心を折っていいかな　しならない心でよくやったよね
◯曲げない強さも今日だけはお休み
◯一度転んだら膝を怪我した　二度転んだら骨を折った　三度転んだら心が折れた
四度目はもう立てなかった
◯よくやったじゃん　がんばったじゃん　泣いていいよね？

〈僕は夢を持った子どものままでいるだけ〉

◯夢をなくすくらいなら　楽しく生きられないなら　大人になりたくないって　
いつからかそう思っていた
◯大人にだってあったんだ　僕らはみんな子どもから始まった

〈晴天を穿つ〉

◯馬鹿野郎僕がどんなに言葉尽くしても耳を塞いでいるのは君じゃないか
◯自分に生きる価値はない、誰も信頼ができない、なんてのも君から聞きたくなかったよ

〈15歳の主張〉

◯勝手なことを言うな　なんにも知らないくせに　あんたの人生観を私に押し付けるな
◯そんな安っぽい言葉で私の生き方を語るな　何の責任も取る気がないのに人の人生を決めるな
◯誰よりも他人と比べて私を苦しめておいて　他人は他人、あんたはあんた、と都合よく主張を変えるな
◯知らないふりをするな人を縛り付けておいて　私の一部に巣食う暗闇はあんたのせいだ
◯私の優しさ逆手にとってどこまでもつけあがるな
◯私にだって強さがあれば　言いたいことだらけだ
◯中身見ようとせず型にはめて人の価値を決めるな
◯勝手に過剰な期待をしておいて失望したような顔をするな

〈僕が夢を捨てて大人になるまで〉

◯大人になるから。って捨てた夢はいつかまた拾えますか
◯いつまでも夢なんて持っていたら生き抜くことさえ難しくなる
◯諦めろも　諦めるなも　どっちも間違ってて　どっちも正しい
◯周りの大人がそうであるようにきっと自分ももう選べない
◯そんな人生で満足かと聞かれたら答えるよ「それじゃ嫌です」
◯僕には夢があります　どうかどうか　僕から奪わないで

〈誰かのヒーローになりたかった〉

◯期待されなくなったけど　そんなのはどうでもよかった　僕に一番がっかりしてるのはほかでもない　僕だろうから
◯誰かのヒーローになりたかった
◯それでもまだ実は僕は僕を諦めきれないでいる　ヒーローはいつだって最後に笑っていた方だ
◯僕が何より救いたいのは命や世界じゃなくて　僕の人生の一番の被害者は紛れもなく僕自身だった
◯僕のヒーローになりたかった　色々なものを裏切ってきた　昨日も今日も明日ももう頑張ろうって思えなかった

〈18 の責任〉

◯これから私が生きていく道が正しいのかどうかわかりません
◯そもそも正しいってなんだ　わからないけれど
◯自己責任と言われつつまだ責任なんて本当に取ったことはない
◯強がりでしょうか、ええきっとそうでしょう
◯神様が間違って私は生まれたのかなって泣いた時もあった

〈22歳の反抗〉

◯つまらなくなったのは本か　それとも私か
◯生きることに精一杯なのは変わりないけど
◯ずっと戦ってた闘ってたんだよ
◯負けるんじゃないよ
◯人には必ず曲げてはならない気持ちがあるんだよ

〈たった一つ願いが叶うなら〉

◯それでいいのかな　その夢は本当に　神様の力がないと叶わないの？
◯たった一つ願いが叶うなら僕は才能を願わない
◯たった一つの願いはそう自分で叶えるから
◯僕はそんな奇跡に頼らない
◯僕はこの夢を夢にしない