今後ついてと、シンプルな思い。
こんちゃ。五所です。
今後の落研でこ活動について、決まってる範囲で書いときます。あと、シンプルな思い。思いの方がメインではある。思いの方はかなり長いんで、マジで暇な人or知りたい人だけ読んでね。
11月30日には1年生同期ライブの「トベ!」があるんですね。みんなぜひ来てくださいや。まぁ、それが終わったら、裏方に回ります。
って思ってたんだけども。俺ともう1人の1年生で組むことをずっと前から約束しているコンビがあるんですね。友達との約束は守りたいので、それを完成させたら、一旦裏方に回りたいなと。裏方の期限は決めてないです。理由は思いの方に書いているけど、めんどい人は最終段落までGO。わかると思うから。
まぁ、そんなところ。今後については以上。笑
ここからはシンプルな思いというか。自分の気持ちに嘘はつきたくないので、本音をぶちまけます。酒が入って酔いが回っているうちに。さっきも書いたけど、結果だけ知りたい人は最終段階へGO。
俺はそもそも、お笑いがやりたくてお笑いサークルに入った訳では無くて、ビラ貰ったからから入っただけなんです。で、俺はただ笑いたくて。とりあえず騒ぎたくてサークルに参加してたんですな。で、まぁ、なんだかんだ演者として漫才やるってことになって。やるのはいい。でも、作ってみてサークル内でリハーサルをした時、ちょっと変だなって思ったんですな。それは、
「俺の思っているお笑いとみんなの思っているお笑いは違うんだな」
って。なんか、人それぞれだから、少しずつ違うのは当たり前だと思うんだけど、明らかに俺のだけ違うんよね。半年くらいやってみたけど、やっぱり違うんだよね。なんか、面白いって思うことは普通にあるんだけど、周りがウケてるタイミングで「何が面白いの?」って思うことがマジで多くて。逆に、ネタじゃないところで笑ったりすることの方が多い。なんか、俺が尖ってるとかじゃなくて。そもそもお笑いを知らないのと、俺が今まで過ごしてきたノリが全く違うこと。だから、ネタをどれだけ書こうが笑って貰えないし。いちばん言われたのは、「意味がわからない」。俺は普通のネタだとは思っているんだけどね。ってなると、俺が本当にやりたいことを認められないし、やれないんだよね。俺がただひとりで滑るだけで、周りに迷惑がかからないならいくらでもやりたいことをやるよ?でも、そんな環境無いし、やったらあっためて貰った空気が冷めて周りに迷惑かかるし。まだ半年だから。とか、初めからいきなり伸びないよ。って思うかもしれないけど、やりたいことをやれないんじゃ、そもそものお笑いを好きになれねぇんじゃねぇかなって。実際、やりたいものはやれてないし、お笑いのことを今、嫌い気味ではあるし。わかんねぇもん好きになれないじゃん?その感覚。だから、勉強期間ってのも含めた上で、裏方へ行こうかと。俺バカだから、演者との両立よりも裏方行く方が効率がいい。
サークルのみんなと初めて会った時は、青森出身ってのもあって「訛り」の印象しか貰えなくて。まぁ、印象貰えただけでも十分デカイんだけど。お前の武器は訛りだよ。って、本サークルだけじゃなくて他大学の人からも20人くらいかな。メッセージを貰うことがあって。シンプルに嬉しいんだけど、
俺は正直、訛りに頼りたくない。
他の人が持っているものと同じものでやりたい。別に訛りが嫌いって訳じゃないんだよ。普通に話してても、20年訛りで生きてきたからどうしても訛りは取れないし、俺にとって、訛りは「普通」なんだよ。その普通がなぜ面白いのかが分からないし、意図的に普通を誇張したくない。そんな感覚。俺が普通に話している中で訛ってて、それがウケてるんは全然いい。むしろ嬉しい。俺にとって、笑われるのは嬉しいことだから。ただ、俺が訛りをウケるための武器として使いたくないだけ。理解してくれそうかな?
いろいろ悩んだ結果、人ってそれぞれ過去の経歴とか経験とか。あとは、人生観とか?いろいろあると思っていて。まぁ、俺も中一で父が死に、去年浪人して、ちゃんとした精神病もって、大学落ちて、今いる大学に入ったとかいう微妙な経験あるけど。お笑いってのはそんな経歴は一切関係ないと思うんだよね。だから、俺が病んだこととか、浪人したこととかはムダ話で。おもろいやつが勝ち。おもろいやつが上に上がれる。俺はそう結論づけたし、その理論があっていることを信じてる。お笑いっていう観点だけにフォーカス当てると、俺だって過去についてを日常で話すことには話すけれども、お笑いをやるにあたってはそれをわざわざ同情とか共感とかして欲しくないし。もちろん俺は同情なんてする気はないし。
※一応言うけど、お笑いだけにフォーカスを当てた場合の話だよ。勘違いしないでね。
だって、漫才とかコントとか。やっているものを見て、その人の過去の経歴なんて分からねぇんだから。きっかけは人それぞれで全然いいと思うけど、お笑いをやって、笑ってもらうためにはそんなもの意味ねぇ。
って事で、1番上から一気に飛んできた人のためにまとめると、裏方に行くこと。それは、俺のお笑いじゃなく、俺以外の人のお笑いを学ぶため、自分のやりたい漫才のために自分が考えた理論が正しいかを確かめるため。っていうふたつの理由でした。もし仮に演者に戻ったとして。今のところはピンネタに専念したいと思うので、応援よろしくお願いします。長い文を読んでいただき、ありがとうございました。