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セールスや勧誘の不審な電話への対応策

知らない番号から電話がかかってくることがよくあった。
最初は電話に出てセールスや勧誘であれば、「いらないです」と断って対応していたが次第に面倒くさくなった。

いま思えばそんなセールス・勧誘には出ないでおけば、面倒くさがらずに済んだが、おかげで対応策を練ることができた。


個人情報漏洩は諦める

なにかが原因で自分の電話番号が名簿業者に漏れたのだろう。
それかパスワードのブルートフォース攻撃みたいに、片っ端から電話しにきてるのかも笑
そんなめんどくさいことするようなところでは働きたくないな。

今は個人情報が流出したニュースを見ても何も思わないのだが、それがありき(前提)で、さまざまなサービスに個人情報を登録している。

いくら向こうがプライバシーポリシーを遵守してようが、ヒューマンエラーで漏れればおしまい。ベネッセがよくニュースに出ていたのは記憶に新しい。

自分でできることは、そういう業者からの電話に出ないに限る。
いくら業者が電話をかけてこようが、出なければセールスも勧誘もできやしない。かけてくるだけ無駄な労力であることを分からせよう笑


スマホの機能を存分に使おう

今のスマホは素晴らしい機能が搭載されている。

自分のスマホはGalaxy S24を使っていて、これを例に出すと、着信拒否や伝言メモ(留守電)を無料で使うことができる。
以前使っていたスマホGalaxy S10だと、伝言メモ機能がなく着拒しかできなかったのだが、着拒できるだけでもありがたい。

一時期、知らない番号からしつこく電話がかかってきて、登録してない全ての番号を着拒していたが、それだと大事な番号からの電話には出られない。
大事な番号は着拒にならないよう登録しておけばいい話だが、登録するのがめんどくさい時もある。

ここで伝言メモ機能が使える。Galaxy S24の場合、無料だから。


自分のやり方

自分がスマホを常に持っていてすぐ応答できる状況であれば、登録済みの番号なら伝言メモ機能が動作する前に、電話に出ればいい。

だが、知らない番号であれば自分が電話に応答しないと、伝言メモ機能が動作するように設定してある。これをすることで、自分がその場で要件を聞かず、またやり取りもしなくて済む。

伝言メモ機能に対して、相手が要件を言って終わり。自分は後から聞きたいときに音声を流すのみ。それで相手が必要な番号なのかどうか判断することができる。


実際に伝言メモ機能を使ってみると、また同じ業者から電話が来たのだが、案の定、何も要件を言わずに切っていた。業者なら要件を言え笑

今は電話番号をネットで調べれば、すぐに業者かどうか分かる時代。これポッキリで着拒して終わり。また向こうがかけてきたら、今度は向こうがすぐプープーと切られるわけだ。残念でした笑

これを全員が全員、このように対応できればいいのだが、なかなか広まらないし、やってない人が多くいるのは事実。
やらなければやるしかないので、自分で対応策を見つけるしかない。この機能があることで自分は救われている。

ありがとう、Samsung Galaxy