ドリー@30秒で読めるnote

鳥取の大学生(23)大学を一年間休学していました。今は占い師になろうとしています。30…

ドリー@30秒で読めるnote

鳥取の大学生(23)大学を一年間休学していました。今は占い師になろうとしています。30秒で読める記事を毎日投稿しています。いろんな方のnoteを読み漁っています。文書って面白いですね。いつも遊びに来て下ってありがとうございます。

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最近の記事

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価値観を形成するきっかけになった話。

おはようございます、ドリーです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日はシリアスで 少し攻撃的な内容になっています。 そして、いつもより長いです。 全部読んだら絶対30秒で読めません(笑) これは全てぼくが経験した上での話。 この記事を読んでどう思うかは もちろんあなた様の自由ですが、 何か考えるきっかけにでもなればと思い あえて記事に起こすことにしました。 お時間の許す範囲で、お付き合いください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ぼくはもう二

    • ドイステープ編完結。

      おはようございます、ドリーです。 辛かった登りを終え、 いよいよ 下り。 ほんとにずっと登りだったから、 下りは最高だろうなって 楽しみに思いながら登ってた。 いざ、下る。 これ、 人生で五本の指に入るくらい めっちゃ気持ち良い時間だった。 汗かいて必死こいて登った道のりを 一瞬で駆け下りる。 多分 時速30〜40キロくらい 出てたんじゃないかな、 ほぼほぼブレーキなしで シャーーーっと下りた。 共に苦労を分かち合ったチャリ、 時折体に当たる虫、 連

      • 金色の仏舎利。

        おはようございます、ドリーです。 蛇神ナーガを登ると、 いよいよ本堂へ! 噂通り、 金ピカの仏舎利で、 ものすごく、荘厳な雰囲気。 仏舎利の周りで、 お祈りをしている地元の方たちもいれば、 ぼくのように観光客もたくさんいて、 とにかく賑わっていた。 こんな綺麗な金色の 建物見れる機会なかなかないので、 チャリの疲れなんかぶっ飛んだ。 もし、 チェンマイ行く機会があれば、 ドイステープ、おすすめですよ。 ぜひ行ってみてください🙋‍♂️

        • はい、お金ちょーだい!

          おはようございます、ドリーです。 そう、そういえば、 蛇神ナーガにいた めっちゃ可愛いこの話。 年は多分、 5〜6歳かな。 女の子が民族衣装を着て、 ニコニコして立ってた。 見かねたぼくと来た欧米人が、 可愛いね〜って声をかけに行った。 そしたら、 女の子はニコニコしながら、 写真撮ろう! って言ってきて、 彼は快く応じる。 すると、 はい、お金ちょーだい! この写真、 めっちゃお気に入り。 突然お金を要求されて びっくりした欧米人の写真。笑 この時

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        価値観を形成するきっかけになった話。

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        • 大学休学〜海外一人旅編〜
          67本
        • 大学休学〜工場で働く編〜
          7本
        • 大学休学〜男が旅館の仲居さんとして働く編〜
          4本
        • 大学休学〜西成住み&コールセンターで働く編〜
          5本

        記事

          蛇神ナーガ

          おはようございます、ドリーです。 2人でチャリで、 ドイステープへ向かう。 彼と出会ってから、 1時間くらいかけて 一緒にチャリで ドイステープに到着。 2人とも本当に満身創痍。 とりあえず 疲労と喉の渇きが凄まじかったので、 フルーツジュースと パンケーキを買って 入り口で休憩。 軽く喋って休憩したあと、 いよいよ 寺院に入る。 入り口はこんな感じ。 その名も、 「蛇神ナーガ」 …名前かっこよすぎるやろ(笑) ここ、 蛇神ナーガに、 めっっ

          businessはビジネスではない。

          おはようございます、ドリーです。 山の中腹で 休憩していると、 欧米人(男)に話しかけられる。 彼もぼくと同じで チャリでドーイステープを目指す 愚か者(笑)だった。 年齢は、40歳手前くらいだと思う。 もちろん日本語は通じないので、 英語でコミュニケーションとってたんだけど、 大学で何を勉強しているの? って言われて、 business って言ったら、 え?何?って言われた。 これ、 初めて知ったんだけど、 ぼくは 日本で言うふつうの 「ビジネス」

          businessはビジネスではない。

          誰の為に。何の為に。

          おはようございます、ドリーです。 何時間かけて登ったんだろう。 はっきり覚えてないけど、 多分4.5時間はかかったとおもう。 何十台のタクシーに抜かれたことか。 通りすがる トゥクトゥクやタクシーの客に 頑張れ!負けるな! って応援してもらうことが結構あって、 地味にそれが嬉しくて 頑張ろう、ってなった(笑) 別に誰かに強制されたわけでも無い。 誰かのためでも無い。 ただただ、 テキトーに自分で決めたルールに縛られる。 何のために こんなしんどいことや

          誰の為に。何の為に。

          足枷のつけ方をミスった

          おはようございます、ドリーです。 レンタルバイク屋で、 ロードバイクをレンタル。 早速スタートするんだけど、 ドーイステープに着くまで タクシーで40分くらい。 後から調べたら、 麓からドーイステープまで 11キロくらいあるみたい。 しかも、 ひたすら上り坂。 スタートした途端に、 ほんとにアホなことしたかもしれん。と素直に思った(笑) スポーツはやってたから、 まぁ、余裕だろって思って 自信に満ち溢れてて、 一回も足をつけずに 登りきってやるって思

          足枷のつけ方をミスった

          パスポートを担保にされるのはどうなん?

          おはようございます、ドリーです。 まずは、 チャリを チェンマイ市街のレンタルバイク屋で借りる。 海外あるあるなのかな? 分からないけど、 チャリを貸して ちゃんと店まで返す担保として お金じゃなくて パスポートを預けなきゃいけないのね。 これ、 ぼく知らなくて、 普通にちょっとお金置いてたら チャリ貸してくれるだろうと思って 店に行ったものの、 パスポートが必要だと言われて、 なんか怪しいな、と思った。 だって パスポートあったら 悪用しようと思ったらできそ

          パスポートを担保にされるのはどうなん?

          チャリでドーイステープに行く!

          おはようございます、ドリーです。 チェンマイ2日目は、 チェンマイでno1の 観光名所と言われている、 ドーイステープ に行くことにした。 ドーイステープは、 チェンマイ市街から 山をひたすら登って タクシーで40分くらいにある寺院。 金色に輝く チェディー(仏塔)がシンボルで、 日本にも馴染みのある仏舎利が 収められている場所。 チェンマイに来たら とりあえず行け! と言われたので、 速攻ルートに組み込んだ。 なんか普通に行くのも 面白くないので、

          チャリでドーイステープに行く!

          nanairoさんで、サッカー観戦!

          おはようございます、ドリーです。 チェンマイでの初日は、 国境で出会った方について行って、 日本人が経営している服屋さん nanairo に行った。 ここは、 素材を生かした服が人気で、 現地値段からするとちょっと高いけど、 その分質が段違いに良いので、 人気のお店。 しかもその日は、 たまたま日本サッカーの 代表戦が開催される日で、 みんなでラオビール飲みながら応援しよう っていう会だった。 初対面でも 気さくに話しかけてくれる オーナーの方やオー

          nanairoさんで、サッカー観戦!

          チェンマイに到着

          おはようございます、ドリーです。 国境で出会った日本人と いままでの旅の話をしながら、 気付いたらチェンマイに到着。 チェンマイは、 タイの北っ側にある都市で、 北方のバラっていう異名があるほど、 街がキレイ。 かつての タイの仏教や文化の中心だった都市で、 あの、ランタンで有名な街。 お寺や文化的観光地がたくさんあって 長くいても飽きない街でした。 ナイトマーケットや屋台はもちろん、 チェンマイ大学っていう とんでもなくでかい大学もある。 (東京ドーム87個

          またまた日本人との出会い

          おはようございます、ドリーです。 ラオスと タイの国境に到着。 イミグレを通り、 違うバス(というか乗用車)に乗って チェンマイを目指す。 そのバスの中で、 なんと、 日本人と出会う 彼は 日本のお茶を 世界に広めようっていう 活動をされている方で、 いまはチェンマイに 出張か何かでいらっしゃる方だった。 チェンマイ行きの乗用車に、 大量のラオスビールを詰め込んでて、 チェンマイに帰ったら 日本人がやってる服屋さんで みんなでビールを飲むらしい。

          またまた日本人との出会い

          夜行バスが意外と快適だった

          おはようございます、ドリーです。 バスの中は 意外にも快適だった。 スリーピングバスっていうのに乗ったんだけど 縦180㎝ 横80㎝くらいの 部屋みたいなので区切られてて、 バスの中に 二段ベッド並べて みたいなイメージ。 移動時間はたしか 国境まで13時間。 バスの中は 出発したらすぐ消灯。 子供連れがいて、 その夜泣きで何回か起きたが、 旅の疲れもあってか ほとんど爆睡して 気付いたら早朝で 国境に着いていた。 ただひとつ、 注意しなくちゃいけない

          夜行バスが意外と快適だった

          ツアー会社に騙される

          おはようございます、ドリーです。 ルアンパバーンから、 チェンマイへ向かう。 移動は夜行バスを利用したが、 トラブル発生。 ルアンパバーンから チェンマイに行くバスの便は、 たくさんある。 おそらく ぼくみたいに ルアンパバーン(ラオス) ↓ チェンマイ(タイ) ルートで周る人が多いんだろうね。 ツアー会社をいくつか周り、 値段と内容を比較。 大体のツアー会社が、 ラオスとタイの国境まで送る って内容だったんだけど、 ぼくが予約したところは、 国境も越

          ツアー会社に騙される

          濃かったラオスもおわり。

          おはようございます、ドリーです。 今日でラオスを出国! 次はタイ=チェンマイへ。 8日間、 ラオスにいました。 王道の三都市 (ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン) を堪能しました。 ビエンチャンでは、 昼は凱旋門をモチーフに造られた パトゥーサイへ。 夜はメコン川沿いの ナイトマーケットを見た後 近くのバーでニューハーフと出会う。 バンビエンでは 洞窟に浮き輪で入って カヤックで川を下り、 北朝鮮のレストランでご飯を食べた。 ルアンパバーンでは 初

          濃かったラオスもおわり。