母の「偉いこっちゃ」
このタイトルの言葉を聞いたのは出勤時間から1時間半遡る昨日の2時頃のこと
電話の相手はもちろん、自己愛パーソナリーの実母
電話口でいきなり
偉いっこちゃ、と言われた日には私はHSPだ
心臓が口から出そうになるし、頭の中の映像に父が瀕死の重症?事故?病気発覚?
何?主語は?誰?
母は、そんな人だ
誰かのこと
自分のこと
親戚の人
近所の人
いろんな情報を知るや、一目散に誰にも言わないでよ!と言うタイプの人
何?どうしたの?
今から仕事なんだけど💦と
答えると
眼科に来ていて7月末にオペ予約しているから一人で行くんだとは、聞いていた
まさかの他の急を要する疾患が見つかったとのこと
月曜に入院
一週間だという
もともと入院してオペをすることになっていたのだけど
眼科を転院してまで入院できるところに自身で変えてみてもらった割にオペが近づくと愚痴りにくる回数が増えて、あきらかに母の精神状態と父の身体にも異変が現れた
昔からそう
二人は一心同体で
父も自己愛パーソナリティーの人かもしれない
そちらのオペは
父の
おまえが入院している間の一人暮らしと猫2匹の世話のことで便が出なくなったと思うと、愛の告白をされた!と、あっさり通院でのオペに変更した母だった
なのでその前の定期診察でのまさかの入院してオペをしないと失明する!とパニックに電話口では、なっていたようだ
月曜と言われてももう来週のことで私の勤務を変えようにも誰かに代わってもらう他は無い
それに私は夕方の遅番勤務だからそれまでに通院や父のことや実家の猫のこともできると、言われたらできるや。
実家まで車で3分の距離。
それでも母のパニックで私もたちまちパニックになり、その後の家を出て職場についてもしばらく想定外のあれやこれやの不具合やアクシデントに私も母と全く同じ気質で同じような印象を職場の人たちにも見せることとなったことがつらかった
その後、弟の嫁さんも同じ病気で先にオペもしていたからと話を聞いて落ち着きを取り戻したと妹から夜に電話をもらった
これから長いトンネルの先が見えない介護へと突入しそうで、日々、深呼吸をして鍛えなければいけない