トレカフェス参加者必見!仙台市のオススメ飲食店
カナタです。
いつもはデュエルマスターズの構築記事とかを書いているのですが、今回は宮城県で大型大会が開催されるということで、仙台市を中心に美味しいごはんが食べれるところを紹介したいと思います。
僕が今回この記事を書く発端としては、毎回仙台に観光しに来る人思うところがあり、お気持ち表明をしたかったからです。
「仙台まで来て牛タンだけ食って帰るな」
「魚を食え」
「仙台と言えば牛タン」というイメージは強いのでしょうが、如何せん牛タンだけ食って帰る人たちが多すぎる。
牛タンがまずいとは思いません。しかし、その牛タンと対を成すのは漁港直送の鮮度の高い魚介類。
やっぱり僕の思いとしては牛タンだけじゃなくて魚食って帰って欲しいんですよね。
なので今回は、魚介を中心とした飲食店を紹介します。
仙台のオススメのお店って聞かれてバカの一つ覚えで「閣か司!」って紹介するのはもう飽き飽きです。
まあ閣と司は美味いですけどね。今更紹介するようなものでもないでしょう。
とはいっても魚介類が苦手な人もいるでしょうし、肉が食べたい人向けにとっておきのお店も紹介します。
それでは早速お店の紹介に移っていきます。
居酒屋・和食
氏の木
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目6−19 壱番館ビル
022-397-7224
氏の木2
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目17−1 本町Nビル 103
022-226-7141
かつてミシュランガイドにも記載されたことがある、仙台和食界隈の圧倒的環境トップ。
筆者が遠方から知り合いが来訪した際にもてなすためによく利用している。
このお店の看板メニューは
「究極のアジフライ」
この世にこれよりも旨いアジフライが存在するのであればぜひとも紹介してほしい。
食べた瞬間にそう思わざるを得ないほど圧倒的インパクトを与えてくる。
外側はサクサクとした衣の感触があるのに関わらず、アジそのものはレアの状態を維持しており、刺身を揚げているような新しい食感に出会える。
さらにこのお店の凄いところはアジフライ以外も全部美味いこと。
刺身、煮物、煮つけ、どれをとってもオールウェイズを叩き出してくる。
とくに筆者が気に入っているのはポテトサラダ。
程よいマヨネーズの風味とホクホクとしたじゃがいもの一体感は本当に癖になる。
これより美味いポテトサラダは知らない。
基本的に予約必須のお店。
氏の木は全日予約を受けつけているが氏の木2だけは14:00~当日枠のみ予約を行っている。
電話は非常に込み合うので、根気よくかけてみてほしい。
ちょーちょむすび
〒980-0011
宮城県仙台市青葉区上杉1丁目7−32-1F
TEL 022-796-8193
ちょうつがひ
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4−7-7
TEL 022-797-5676
ちょーちょ
〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目4-21 第2旭ビル105号室
TEL 022-395-9150
3店舗ともに系列店。
このお店は特に魚をメインに据えた居酒屋で、オススメは囲炉裏で焼いた焼き魚。
囲炉裏で焼くことによって油が逃げることなく焼き上がり、身はやわらかくとろとろ。本当に旨い。
とろいわし以外にもほっけやカマス、鮭等も取り揃えており、バリエーションも豊富。
また産地直送の刺身も盛り合わせもおすすめ。
メニュー表から食べたい刺身を選んでおまかせで盛り合わせしてくれる。
今回は宮城県七ヶ浜産のヒラメを中心とした5点盛り。
どれも脂身が合って鮮度抜群で美味。
こちらのお店も予約必須。
早めの予約を。
寿司
亀喜寿司
〒985-0022 宮城県塩竈市新富町6−12
022-362-2055
毎朝塩釜港から仕入れた鮮度抜群の魚介を使った寿司を提供している。
筆者は港町出身ではあるのだがここの寿司は本当に旨い。
写真から分かるように寿司も刺身も顔が良すぎる。
全部旨いのだが、筆者がオススメしたいのは海老とウニ。
海老はぶどう海老を使用しており、とにかく甘くて濃厚。
ぷりぷりとした食感で食いごたえ抜群。
ウニは筆者が食べた時はバフンウニだった。(季節によって変わるかも)
このバフンウニなのだが最後に食べることをお勧めする。
あまりに香りが強すぎて他の最後に食べないと他のものを口にした時に邪魔をするからである。
しかし、それほどまでにウニの旨味と香りを感じることができるということであり、至福のひと時を体感できることは間違いない。
会場から比較的近く、車で15分。最寄り駅の中の栄から15分。
ぜひとも足を運んでほしい。
とんかつ
とんかつ 牡丹
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目11 SUGA-DUNビル一番町
居酒屋の予約がどこも埋まっていて、遠方からきたマイケルと途方に暮れていた時に偶然発見したとんかつ屋。
先程紹介した「氏の木」の姉妹店。
前述したアジフライもここで食べれるのだが、筆者としてはやはりとんかつを食べてほしい。
東北の各種ブランド豚を使用した高級感のあるとんかつを楽しめる。
画像は筆者オススメの海老牡丹定食。
ロース、ヒレ、エビフライの3点盛り。
画像をよくみていただくと分かるのだが、ロース、ヒレ共に中央が赤身を帯びており、レアになるように挙げられている。
とんかつといえば固めの肉を想像してしまうが、驚くほどやわらかいのが特徴。
噛んだ瞬間にアホほどあふれ出す肉汁には美味すぎて感服せざるを得ない。
写真では分かりにくいが横たわったエビフライは直径15cm近くのクソデカエビフライである。
エビは天然ものを使用しており、とにかくプリプリで食いごたえ抜群。
営業時間が19:00までなので早めに足を運ぼう。
お土産
鯨の大和煮
こちらもあまり知られていないので紹介させていただきます。
宮城といえば萩の月がお土産として有名ですがこちらもぜひ食してみてほしい一品。
なぜこれをオススメするかといいますと、鯨を食べる機会が一般的にないからです。
鯨って哺乳類なので食感としてはほぼ肉なんですよ。
刺身とかで食べると臭みがあるのですが、この大和煮は角煮のように甘めの味付けで煮られており、やわらかくて食べやすいです。
こんな感じで缶詰で売られています。
まとめ
以上オススメのお店でした。
もし予約がいっぱいで行く当てがない場合や、他にも知りたい!という方はDMいただければお答えしますの気軽に聞いてください!
ではではー
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