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KANATAのクレド#8『定量的であること』
KANATAの8つ目のクレドは、「定量的であること」です。「定量的であること」はKANATAの評価制度と業務の根幹にあります。社内外で数字を基準に評価を行い、公平性と透明性を徹底することで、信頼を構築し、成果を最大化しています。この原則は、私たちのプロフェッショナリズムの象徴です。
成果を数字で語る - KANATAの評価文化
KANATAの評価制度は、主観を排除し、徹底的に定量的です。特にSES営業では、完全フルコミッション制を採用しています。これは、成果を数字で明確に示し、公平に評価するためです。
定性評価には感情や主観が入り込みやすく、それが納得感を損なう原因となります。そのため、KANATAでは「数字で語る」文化を育て、全員が平等な基準で評価される環境を意図的に構築してきました。
この姿勢は、評価に対する透明性を高めるだけでなく、社員や事業主一人ひとりが成果に向けて自発的に努力する文化を促進しています。数字を基にした評価は、成果を追求するモチベーションを維持するための重要な要素です。
クライアント対応-逃げ場を無くす進捗管理
クライアントとの関係においても、「定量的であること」は欠かせません。特にコンサルティング業務では、成果物が曖昧になりがちな側面があります。しかし、KANATAでは目標を数値化し、進捗を定量的に測定しながらクライアントと共有します。
この姿勢は、プロジェクトに透明性をもたらし、双方の信頼関係を強化します。数字で進捗を示すことは、単なる報告ではなく、責任を共有するための手段です。それは同時に、私たちが「やりきる覚悟」と「成果を届ける自信」を持っていることの証でもあります。
数字を超えた価値を追求する
定量的であることはKANATAの基盤ですが、それだけにとどまらない挑戦も重要です。数字を基準にするだけでなく、それを超える成果を生み出すことこそがプロフェッショナルの姿勢です。たとえば、クライアントの期待を超えるソリューションを提供することで、数字以上の価値を届けることができます。
定量的であることの本当の意味
KANATAが「定量的であること」を掲げる理由は、単に評価や管理を効率化するためではありません。それは、私たちが成果に対する妥協を許さず、常に挑戦し続ける文化を体現しているからです。
透明性と公平性:数字で示すことで、全員が同じ基準で評価される。
信頼構築:クライアントとの目標を共有し、進捗を見える化する。
責任と覚悟:数字を基に評価されることで、責任感と達成意識が高まる。
挑戦の促進:数字を基準に、さらにその先を目指す姿勢を育てる。
最後に - 成果を語り、信頼を築く事業主へ
「定量的であること」は、KANATAの文化の文化そのものです。社内では成果を公平な評価を行い、クライアントには進捗を明確に示すことで、成果への信頼を築いてきました。そして、数字を基準としながら、その数字を超える挑戦を続けることが、KANATAが目指すプロフェッショナリズムです。
プロフェッショナルとして、成果を追い求め、それを超える価値を提供することで、信頼される事業主であり続けましょう。成果を基準としながら、その成果を上回る挑戦をすることで、KANATAの未来を切り拓いていきます。挑戦を恐れず、共に成長し続けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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