【マスターデュエル】デュエリストカップで嫌な現実を見た
1stではデッキをコロコロ変えながらDLV20昇格戦で負けてから足踏みしてるうちに50勝以内での突破を逃し、流れが切れて18最低(負けたら降格)まで下がった。デッキを【マドルチェ】に戻してから20クリア。
2ndでは一貫して【マドルチェ】で、21勝11700辺りが最高値だったのだがそこから20戦で5勝15敗して5000台まで落ちた。
30勝時点で8100まで戻ったけどそこからまた負けて6500台で終了。総合勝率は一応50%超えてるけど反省点は多い。
デッキは前回の記事に貼ってあるので以下反省点。
一言でいっちゃうと、遊戯王ナメてました。
①トップメタに先攻取られたら致命的
デッキを40枚に絞るため壊獣や2枚目以降の一滴を採用しなかったわけだが、2ndで負けが込むまで天威勇者のテンプレ盤面(九支+モンスター無効1回以上)を捲くる手段がないことに気付いていませんでした(ニビルと抱擁を引いていれば途中で通せるけどそんなもん初手で引けてるのは数十回に一回)。
1stは後半までかかったせいで天威使いが減り始めていたからなんとかなったけど、2ndで勝とうとするのは土台無理な話だった。
②先攻取れた時の構想が甘すぎた
勇者GS相手が一番顕著だったけど、展開の邪魔しどころを考察しないままやっていたので勝てた試合を落としている。
自分でも天威ローズは組んでみているが、ソロでも展開に失敗するので妨害精度はお察し。
どちらも僕が下手でしたっていうことだけど、マドルチェで勝てている人も探せばいるのが余計に効く。
僕は「自分は下手じゃないと思ってるけどマスターデュエル外で遊戯王に時間使ってはいない」ような一般MDプレイヤーだけど、「ちゃんと自分に落ち度がある」ことを直視するのは結構キツイ。
勝率6割ぐらいの壁はデッキパワーで突破できるのかもしれないけど、それ以上を求めていくにはきちんと実力が必要で、遊戯王に時間使ってない一般人にそんなものはないという現実がそこにあった。
300秒制限はその最たるもので、デッキの動かし方をその都度考えてるプレイヤーが時々引っかかる、いい感じの足切り要素だと思った。
僕は残秒読みまでは3回経験したけど負けてはいないので、ギリギリセーフ側。