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【書く習慣1か月チャレンジ Day9 心のデトックス】

皆さんは、最近泣いたことがありますか。
私はというと、最近あまり泣いていない気がする。
泣くまではいかなくてもドラマや映画、ドキュメンタリー番組で感動したときに目が潤んだりすることはあるのだけれど、
最近あまり泣いていない気がするなと思ったので、
気になって涙を流すことが心にどう作用するのかちょっと調べてみた。
(今回のお題は最近泣いたことはありますか?だったのだけれど、
本当に思いつきませんでした・・・)

泣くのは心の自浄作用


こちらの記事によると、「泣く」という行為を行うことで、
普段心に溜まったストレスを発散することができるそう。

泣くということで交感神経から副交感神経へとスイッチが切り替わり、
それまで興奮していた気持ちも落ち着いてくるのだそうだ。
そして、副交感神経が働くため、睡眠の質も上がる。
また、泣くことは結構体力を消耗するため、適度な疲労によって寝つきがよくなるというのだ。
普段眠れない人は、泣ける映画などを見て思いっきり泣いてから眠るといいのかもしれない・・・・。

あれ、もしかして私もこれやってみたほうがいいのかな?

さらに、泣くことで得られる健康効果もあるんだって

さらにこちらの記事によると、誰かの傍で泣くことによって、
その相手との間の絆が深まるという。
同じ感情を共有することで、相手とのつながりを実感するのだろう。
また、泣いているときには何もする気が起きなかったり、悲しみに暮れていたりしても、泣き終わった後には物事を前向きに捉えることができるようになるんだとか。

最近私は全然泣いていなかったので、
部屋にこもって、泣ける映画を見まくろうかなと思う・・・!
泣くことは恥ずかしいことだ、という人もいたりするけれど、
心のバランスを保つためにはとても大事なこと。
定期的にそういう時間を設けて、心のデトックスをすることが大事だね。

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