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【書く習慣1か月チャレンジ Day15 心に響いたもの】
こんばんは、ぬこです!
本日のお題は『誰かにオススメしたい本・映画・ドラマ』です!
ちなみに、Twitterでの私のポンコツぶりをさらしておきます…
お題にはアニメを入れているのに答えにはアニメを書いてないし、
答えにはドラマを入れている謎・・・ぽんこつー!!!
Day15 誰かにオススメしたい本・映画・アニメ
— ぬこ (@p0_liot) July 7, 2022
本→「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック
映画→マイ・インターン
ドラマ→陳情令#書く習慣#1ヶ月書くチャレンジ
1.おすすめの本
まずはおすすめの本から。
「発達障害かも?」という人のための
「生きづらさ」解消ライフハック
そもそもの話、発達障害とは?
発達障害...生まれつきの脳の特性。
*言語発達が遅い
*コミュニケーションがうまくとれない
*知能に問題はないが特定の分野が極端に苦手
*落ち着きがない
*集団生活が苦手
...といった症状があらわれる障がいの総称。
たとえば:
*衝動性や不注意の多いADHD
(注意欠陥・多動性障害)
*コミュニケーションに困難が生じ、
独特なこだわりを持ち反復行動を好むASD
(自閉症スペクトラム)
*知的な問題はないのに、
読み書きや計算が難しいSLD
(限局性学習障害)
→これらは脳の特性。
得意なこと、苦手なことの差が激しい。
明確な発症メカニズムは解明されていない。
私の場合はこの本の著者と同じく、
*繰り上がり、繰り下がりのある計算の暗算や%の計算がぱっとできない算数のSLD
*ASD診断あり
*ADHDは若干不注意傾向がある
との診断がされています。
この本は、
こういった発達障害のひとも、そうでない人もちょっとした工夫でさらに生きやすくなる!
そのためのライフハックを紹介してくれています。
たとえば私は、不注意傾向があるので、
日常の業務の中で対応漏れがないように、
毎日の業務を全部、エクセルにまとめて管理しています。
特に月初や月末は忙しくなるので、エクセル管理は必須!
これは、この本で紹介されていた方法です。
これによって、業務を滞りなく回せるようになりました!
他にもさまざまなライフハックが紹介されているので、ぜひ1度読んでみてください〜!
2.おすすめの映画:マイ・インターン
私のおすすめの映画・『マイ・インターン』!
このお話は、ファッションサイト経営をしているジュールズ(アン・ハサウェイ)と、シニア・インターン制度で彼女の会社にやってきた、ベン(ロバート・デ・ニーロ)の心温まる交流を通して、ジュールズが成長していく物語です。
映画は、ジュールズの会社に、
シニア・インターン制度を利用して、
ベンが来訪するところから始まります。
でも、社内は若者ばかり。
当初はやや浮いた存在になってしまっていたものの、
誠実で穏やかな気質のベンは、やがて若者たちから「頼れる人生の先輩」として受け入れられるように!
ジュールズも、当初彼に苦手意識を持っていたのですが、今までの人生で彼が得た経験からくるアドバイスに救われ、やがて信頼関係を築いていきます。
仕事を通して成長していくジュールズの姿と的確なベンのアドバイスに、
とっても元気をもらえる素敵な作品です!
3.おすすめのドラマ&アニメ
ドラマ:陳情令
アニメ:魔道祖師
どちらも小説・魔道祖師が原作なので、まとめて紹介します・・・!
ちなみに、小説・魔道祖師はいわゆる「BL小説」ですが、
陳情令もアニメ・魔道祖師も、
主人公・魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)が過去から現在に続く陰謀を解き明かしていく、ファンタジー時代劇になっています。
特に私がオススメしたいのは、ドラマ『陳情令』。
中国でも社会現象化するほどの大ヒットを記録し、日本でも大人気。
今年10月には、吹き替え版のDVDが発売されることが広報されています…!
今はWOWWOWで吹き替え版の陳情令が絶賛放送中。
このドラマ、アイドル出身のシャオ・ジャンとワン・イーボーが主演なのですが、
この2人がまたとてつもなく美しい。
天真爛漫な主人公のウェイ・ウーシエン(シャオ・ジャン)と、常に沈着冷静なラン・ワンジー(ワン・イーボー)が、出会いから様々な困難を乗り越え、やがて絆を深めていく様が心をぐっとつかんで離しません。
以上、『誰かにオススメしたい本・映画・ドラマ』でした。
本当はもっと書き散らかしたいのですが、めちゃくちゃ長くなりそうなので今日はこの辺で。
お付き合いいただき、ありがとうございました!