その答えはオレンジワイン
今日って日曜日だとばっかり思ってたんですけど、なんと月曜日だっていうじゃありませんか。いやもうそれに気付いた時の、驚愕のあまり白目を剥いて顎が外れてしまったオレ様のハンサム具合といったら、皆さんにもお見せしたかったですよ、ええ。
ところで昨日の記事は皆さんお読みいただいたでしょうか?
記事の最後で「緑色のマスカットを使用して赤ワインの製法(皮と種も丸ごと発酵させる)でワインを作ったらどうなるのか、知っている方がいたら教えてください」と書いたんですけど、なんとエノホイ♪さんが正に知りたかったことをコメントで教えてくださいました。親切すぎる!ありがとうございます!
それによるとですね、「白ブドウを使用して赤ワインの製法で作ったワイン」を「オレンジワイン」と言うんだそうです。マスカット系のオレンジワインはあまり見かけないようですけど、緑色のマスカットも白ブドウ系なのでオレンジワインになることは確かなようですね。
いやースッキリした。てか調べてみたら「オレンジワイン」ってちょっとした流行になってるみたいですね。全然知りませんでした。
オレ様にとって、赤ワインってちょっと「翌日に残りやすい」んですけど、オレンジワインはどうなのかしら。赤ワインと同じ製法ながら、白ブドウは果皮中にアントシアニンが含まれていないので赤色にはらず、代わりに黄色系色素が溶出することでオレンジに近い色になるんだそうです。「翌日に残る」原因がもしアントシアニンなら、白ワイン同様「翌日に残りにくい」はずですよね。オレンジワインは赤ワインとも白ワインとも違って風味も独特だって話ですし、呑んでみたいなあ。
何はともあれ、エノホイ♪さん、ありがとうございました!!!
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アンチヒロイズム・メタルロックバンド『カナシバリ』 Vo&G/カナシバリ社長/カナシバリofficial⇒ http://www.kxnxb.com//Twitter ⇒ https://twitter.com/navi_sick