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わたしの遺伝子分析体験記②「片付けられない女」のアキラメと希望。<キッカケ>


わたしの遺伝子分析体験記②
「片付けられない女」のアキラメと希望

<キッカケ>

「お父様のほうの家系の遺伝で脳の病気があるから、予防対策はしないとね」

10年くらい前、とあるアカシック・リーダーのリーディングで頂戴した言葉である。

その方は精度の高いリーダーであり
実際父はALSで亡くなっていた。

ときの私は40手前。
脳について
特に問題を感じることもなかったので、
「はぁ」と頷くに留まり
このお題はそのまま放置された。

「いつか、MRIみたいので調べてみたいかなぁ」
とは、思いつつ。


今年、信頼する方が開発した「遺伝子分析検査」を受けるにあたってそのことを思い出し、

プログラムの選択肢の中から「ブレインヘルス・コントロール」というものを選んだ。




自分の細胞を検査機関に送っで調べる
「遺伝子分析検査」
なるものを初めて体験したのは
昨夏、激しく体調を崩していたとき。

うすうすやばいと感じていた食生活に
事実を突きつけて
ガツンと喝を入れようと意図した。

結果とカウンセリングを受け
食事をキッパリ変え
体調は、めでたく復活した。




…はずだったが、


今年の私は多忙とストレスにあっさり負け
昨年覚えた「わたしの遺伝子に優しい食生活」を
続けることができず
またも絶不調に陥り
自らを扱いかねていた。



昨年の遺伝子検査のとき
丁寧なカウンセリングで食事指導してくれた方が
既存の検査キットに飽き足らず
ご自身で開発に至ったというプログラムの存在を知り

既に販売に興味を持っていた私は
販売及びカウンセリングの資格取得とあわせて
自分実験で検証を行うことにした。


自分の頬の内側から削り取った細胞が語る情報

を目の当たりにすると、
人はさすがに自ら生活を変える。

自分の身体に適切な自己愛を与えるキッカケの
起爆剤としてかなり強力な説得力であり
持続的に有効だと
私は感じていた。



とはいえ


住みながらの家のリフォーム、
庭へのアースバッグ塩工場建設、
体力的負荷の激しい塩づくりのお仕事

などなど

「すご〜く・楽しくて😻
ついてく身体も
すご〜く・タイヘン🤩」

な環境変化に身を置いた数ヶ月
私はその起爆剤で始めたところの
「適切な自己愛」
「身体にやさしい食生活」
をキープすることができなくなり


朝までネトフリ廃人🙋‍♀️

ご飯は
カラダに悪そ〜うな、スーパーのパンだけ🍞

みたいな

カスカスの都会っ子のひとり暮らしモード

に戻ってしまっていたのが
事実であり

そんなには、「期待」はなかったと思う。


何が出て来るかわからないけど、
「危機感」を感じられたら
私はまた私にちゃんと
栄養のあるご飯をつくってあげたり、
できるように、なるかいなぁ〜。。。

くらいな。


しかし

「アタマではもうわかってるはずの、
カラダでもソートー痛み入ってるはずの、

自分の身体を救う選択肢

を取ることが、

できない」


アン・コントロール。


という点では
私の状態は昨年よりも極まっていたと言える。



そんな流れで、遺伝子分析検査を受けた。

結果が返って来たのは、ひと月後の8月。

お誕生日の日だった。









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